小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

健康 

伯母を伯父と共に、見舞う:

伯母を伯父と共に、見舞う: お中元ではないが、季節の便りの梨を伯父から戴いたので、糠地の桃をお礼に持参しながら、久しぶりに、一緒に、介護施設に伯母を見舞うことにした。そう言えば、もう3年も経ってしまったのか、時間が経つのは早いモノである。伯…

若年性パーキンソン病:

若年性パーキンソン病: もう、40年程も前になるが、アメリカ人の秘書が、もっと、良い給料を求めて、突然辞めてしまった後に、日本人であったが、現地に子供の頃から、在住する英語のうまい日本人秘書を雇ったことがある。とても、英語の発音がネイティブ…

後輩の健康を気遣う:

後輩の健康を気遣う: 昔の会社の上司達も、今や、80を超え始めるとなると、年賀葉書にも、これにて、筆を置きますというような案内が、舞い込んでくるようになる。兎にも角にも、健康で、一緒に食事や酒が美味しく飲めれば、それが、年に一度でも、構わない…

健康に考える:

健康に考える: 現役の若い頃は、風邪ですら、患ったことは、あまりなかったし、ましてや、寝込むなどということは、滅多になかった程、健康には大層、自信があったものである。考えてみれば、昔は、確かに、夜遅くまで、飲んでいても、翌朝には、朝一番に、…

病室から眺める日本の現実:

病室から眺める日本の現実: 若い頃、歳をとってからの手術とか、入院というものは、精神的に、ガックリくるだろうかと思って、事前に、経験を積んで、事前に、予行演習のつもりで、50代になってから、未だ、忙しい頃であったが、痔核の除去手術に、2泊3日で…

四国遍路は、一寸、延期かな?:

四国遍路は、一寸、延期かな?: 人生には、時間ができて、カネが適当にあって、健康であると云う保証は、何処にもない。そういうことが判ったときは、既に、時遅しということなのであろうか?四国遍路も、この7月に1番から17番までを、自転車で、廻ったので…

四年目の術後診察:

四年目の術後診察: もう、丸3年が経過したのか?早いモノである。脊柱管狭窄症による腰・臀部の痺れによる歩行障害の改善の為に、背中の骨に、チタン製のホッチキスのような針を三箇所に埋め込み、更に、骨の固定用にセメントのようなものを注入するという…

膵臓癌検査:

膵臓癌検査: 学生時代の友人が、何でも、抗がん剤治療に陥っていると手紙で、知らせてきてくれた。あれ程までに、元気で、ゴルフを愉しんでいたのに、、、、、、、。どうしてしまったのであろうか?新聞によれば、味の素が、人間ドックと連携して、血液検査…

膵臓癌検査:

膵臓癌検査: 学生時代の友人が、何でも、抗がん剤治療に陥っていると手紙で、知らせてきてくれた。あれ程までに、元気で、ゴルフを愉しんでいたのに、、、、、、、。どうしてしまったのであろうか?新聞によれば、味の素が、人間ドックと連携して、血液検査…

90歳の義理の母に教わる:

90歳の義理の母に教わる: 自分の両親は、二人とも、既に、合計7年間の介護の末に、逝ってしまっているし、又、義理の父も、既に亡い。今年、既に、90歳になる義理の母は、私の母よりも一つ若く、今でも、元気に、頭もしっかりしていて、江戸時代からの長い…

声の再生ということ:

声の再生ということ: 咽頭癌の摘出のために、声帯を除去してしまった音楽家のつんくの身を削っても命の選択という決断には、言葉を失ってしまう。音楽家として、声を失う、出ないという生活は、如何ほどのモノなのであろうか?それにしても、数多くの人達が…

通院癌治療勤務を考える:

通院癌治療勤務を考える: 同年配の友人達の中で、癌のために命を落とす者達が段々多くなってきた。実際、話に聴くところでは、癌に罹患してからと云うもの、治療と勤務の狭間に立たされてしまうのが、どうやら、実態らしい。それは、大きな組織だから、出来…

歯磨きの仕方:

歯磨きの仕方: 時代の変遷と共に、歯磨きの仕方というものは、随分と、変わってきたものである。大人になってしまうと、何処で一体、正しい歯磨きの仕方を教えて貰えるのであろうか?こんな歳になってから、予防歯科医院で、正しいと云われる方法を教わった…

眼鏡使用条件がなくなる:

眼鏡使用条件がなくなる: 白内障の初期症状を呈し始めてから、約半年程経過したであろうか?白内障の特徴である水晶体の濁りを、少しでも後ろに、遅らせるという眼薬を日に3回点眼することで、併せて、ドライ・アイ予防の眼薬も併用しながら、眼の乾きも防…

予防歯科に変えてみる:

予防歯科に変えてみる: 医者の選択は、セカンド・オピニオンではないが、既に、50年近く通い慣れたホームドクターは別にしても、床屋と歯医者のそれは、残念乍ら、なかなか、変更することが難しいのではないかと、個人的な経験からそう思うが、、、、、もっ…

叔母を見舞う:

叔母を見舞う: もう、私くらいの年齢になると、叔母や叔父達も、それぞれ、もう、二人づつになってしまった。しかも、皆、80代、90代である。ある喪中葉書から、従兄弟の筋から、辿っていったところ、脳出血を三回繰り返して、右半身不随に陥り、幸運にも、…

前頭葉側頭葉認知症の恐ろしさ:

前頭葉側頭葉認知症の恐ろしさ: 映画、「明日の記憶」を観たのは、もう何年くらい前のことあったであろうか?改めて、若年性のアルツハイマー型の認知症を、身近に感じたものであるが、映画をいつ頃観たのかも、想い出せない?困ったものである。60を過ぎてか…

年下の友人達の病気に思う:

年下の友人達の病気に思う: 約40年間、現役で働いていたときには、幸運にも、深刻な長期の病気療養の休暇を取ることもなく、又、独立してからも、何とか、短期の入院程度(痔核除去手術)で済み、命に関わる深刻な事態には立ち至らなかったのは幸いなことで…

白内障の初期症状を呈する(?):

白内障の初期症状を呈する(?): 身体の具合は、悪くなってみないと、分からないものである。問題ないときは、全く、感じないものである。昔から、身体の臓器の場所が、ここら辺にあると自覚されたときは、その場所に、障害がある証拠だと思え!と云われた…

うつの起源:

うつの起源: 成る程、5億2千万年前の魚の脳の中の小さな「扁桃体」にまで、その起源は、遡るのか?本来、天敵から身を守る為に、素早く筋肉の活性化を促すストレス・ホルモンが、独自に、暴走する結果、今日の「うつ病」を惹起することになろうとは、、、、、。…

術後一年検診にゆく:

術後一年検診にゆく: 丁度、去年の今頃、脊柱管狭窄症とすべり症の合併症の高度医療手術を東京、五反田のNTT関東病院で、3ヶ月の予約待ちの末に、受けてから、一年の検診である。痛みもなく、長い間、立っていられることも出来るし、跋行歩行する(休み休み…

一年ぶりに老人体操教室に復帰する:

一年ぶりに老人体操教室に復帰する: いやはや、久しぶりだから、結構きついものである。ラジオ体操第一・第二の中でも、ジャンプするところは、或いは、爪先立ちする体操は、まだ、出来ないし、やろうと思っても身体がついてこない。腿を高く上げる脚踏みは…

うつ病の時代をどう生きるのか?:

うつ病の時代をどう生きるのか?: 今の時代は、懐の深さを失ってしまった社会であり、且つ、一部の人にとっては、空気を読むこと自体が、負担に感じられるような時代であるそうである。バランスを欠く自己愛偏重や他人を責めたり、他人の言動に傷つき易かっ…

HALスーツ、リハビリに効果!:

HALスーツ、リハビリに効果!: 筑波大学によれば、脳卒中や脊椎損傷などのために歩行障害がある患者に、リハビリに取り組んで貰ったところ、患者の9割で、歩行速度が改善したとの発表があったそうである。私も、脊柱管狭窄症の手術後、リハビリに取り組…

ノロウィルスの衛生対策:

ノロウィルスの衛生対策: 海外で、輸入食品製造に携わっていたときに、牛肉のO-157という腸内出血性細菌による中毒が、猛威を振るっていた。次亜塩素酸ソーダ液による手洗い・調理器具の消毒を徹底したものであるが、今回の新種亜種のノロウィルスの対策と…

歩行リハビリ月報:術後5ヶ月の経過

歩行リハビリ月報:術後5ヶ月の経過 脊柱管狭窄症とすべり症の手術後、5ヶ月が、経過しようとしている。寒さのせいだろうか、或いは、神経回路が、修復しつつある証拠なのか、これまでは、全く感じていなかった背中の腰の縫合痕が、ピリッと、最近、電流が走…