小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

眼球の筋肉ヨガを習う

眼球の筋肉ヨガを習う ソフト・ヨガ教室の中で、新たに、眼球の筋肉を硬直化から、柔らかくする眼のヨガが、紹介された。今回は、人差し指を、前方に、押し出して、片目づつ、凝視しながら、これを、右と左に、徐々に、肩幅くらいに、視野を拡げつつ、拡げて…

外国人看護師、合格発表に思う

EPAの協議の末に、将来の介護人数の不足を補うために、実施され、高い志しを持って、来日して、3年間という不慣れな、長い実地研修期間の末に、試験を受けて、晴れて、合格した人達には、本当に、お目出度う、ご苦労様!と言ってあげたいものである。何と…

山本麗子氏プロデュースによる「信州餃子」

山本麗子氏プロデュースによる「信州餃子」 女房殿によれば、著名な料理研究家である同氏が、(不勉強な小生は、詳しくは、知らなかったが、、、、、)御牧村に移住してから、早20年が経過し、その地域への恩返しに、人気の高かった餃子と唐揚げを、提供する…

水、温むの感

水、温むの感 いつも車で通る道の端に、それ程、大きくはないが、夏の菖蒲の花や、秋のコスモス、季節毎に応じた草花が、植えられた「水辺のビオトープ」が、「みどりの郷」という名前で、ローカルの有志のボランティアによって、運営されている。冬場には、…

不死身のプロレスラー、小橋建太の回復を願う

不死身のプロレスラー、小橋建太の回復を願う 豪腕ラリアートで、ならした小橋建太が、2月19日の東日本大震災支援マッチで、大技のムーンサルトをコーナーポスト上段から、放ったときに、両膝を強打して、病院送りになってしまった。本人の談では、期待に応…

見知らぬ人と挨拶を交わすこと

見知らぬ人と挨拶を交わすこと 東京では、滅多に、知らぬ人には、余り、声を掛けないが、どういう訳か、老犬を連れて、散歩していると、見知らぬ人から、声を掛けられる。これは、犬の持つ固有の特性なのであろうか?何とも、不思議である。「お幾つになるの…

「外・宝・人」に考える

「外・宝・人」に考える 信濃毎日新聞に、時々、「外・宝・人」という小さなコラムがある。日本に、語学教員として、数年間、地方都市に、小中学校で、英語を教え、その後、帰国した若い外国人から、その時の印象や体験を、フォローするというコラムである。…

我が老犬に、食事用机を据える

我が老犬に、食事用机を据える 先日、動物病院へ、我が老犬を連れて行き、待合室で、待っている間に、一寸、雑誌を読んでいたところ、犬も、歳をとってくると、頭を下げて、水を飲んだり、ご飯を食べたりすることが、負担になると、書いてあった。そう言えば…

第12回、野蔓工芸作家の作品展を覗く

第12回、野蔓工芸作家の作品展を覗く たまたま、車を運転しているときに、FM東御の放送の中で、野蔓の作品展を、東御市のサンテラス・ホールで、25日迄、開催されていることを知ったので、覗いてみた。残念ながら、作品は、写真撮影が許可されていないので…

天気雨ならぬ、泡沫の天気雪に見る

天気雨ならぬ、泡沫の天気雪に見る 折角、暖かくなりつつあるかと思いきや、2月の寒さに、逆戻りした感がある。空を眺めれば、青空が、拡がっているのに、一部、この里山の松林の上に、灰色の雪雲のような雲が、丁度、掛かっていて、松の梢から、はらはらと…

冷凍ポテトのツナ缶炒め

冷凍ポテトのツナ缶炒め 昔、まだ、子供だった頃、母が、よく、ジャガイモを千切りにして、これを、ツナの油漬け缶詰と一緒に、炒めたモノをよく、作ってくれたものである。男の料理だから、そこは、多少、手を抜いて、オレ・アイダの冷凍シューストリング(3…

ある飼い犬の訃報に想う

ある飼い犬の訃報に想う 小諸の茶房、「読書の森」の看板犬である「のんちゃん」が、13歳で、半年に及ぶ闘病生活の末に、天国へ旅立ってしまったそうである。お彼岸とも重なり、「くるみおはぎ」を「湯ふる田中」で買い、お供物として、(もっとも、人間の口…

朝霧の中、散歩する

朝霧の中、散歩する 日曜日だというのに、どういう訳か、6時前に、目が覚めてしまった。歳のせいだろうか?まだ、暗いが、うっすらとしていて、窓のカーテンを開けると、白い朝霧が、周りの景色をかき消している。寒気のところに、暖かい空気と雨が、降った…

シブイおやじ映画

「燻し銀」、「哀愁漂う」感、人生の年輪を感じさせる男性を讃える映画を御紹介下さいというブログトーナメントに、たまたま、眼がとまったので、スポット参戦してみた。相変わらず、特に、リンクやバナーを貼るわけではないので、ひっそりと、これまでに、…

吉本隆明を悼む

こちらのサイトで、お読み下さいhttp://pub.ne.jp/MX2141688/

米国側からみたタラワ戦死者へ捧げられた詩に想う

その他の記事は、こちらを立ち寄って見て下さい。 http://pub.ne.jp/MX2141688/米国側からみたタラワ戦死者へ捧げられた詩に想う このブログの右下のブック・マークに、リンクを貼っている「タラワ慰霊巡礼の旅」を、英文翻訳して、サイトに、載せていたとこ…

とろろ芋うどんを作る

とろろ芋うどんを作る 女房殿の実家である農家は、朝霞で、大和芋を作っていて、私達が結婚した頃には、一寸、福王の地下足袋などを履いて、恰好だけは一人前で、手伝いにも行ったものであるが、土が軟らかいと言っても、結構、真っ直ぐ、引き抜くのは、なか…

テレワークを考える

テレワークを考える 我々が、若い頃は、所謂、「直行直帰」、即ち、取引先に、直接往き、仕事後は、直接、帰宅するという行為は、管理上、好ましくないという理由で、とても、会社や中間管理職の立場からは、煙たい存在と、考えられていたものである。震災や…

アニメ「あの夏で待ってる」聖地巡礼者をおもてなし、小諸市

アニメ「あの夏で待ってる」聖地巡礼者をおもてなし、小諸市 「聖地巡礼」等というと、イスラム教徒が、何とも、目くじらを立てるのではないかと、心配してしまうが、どうやら、そうではないらしい。我々の世代では、鉄腕アトム程度のアニメで、どちらかとい…

続・雪かきに思う

続・雪かきに思う 雪かき終了後、温泉のヨガ教室に参加しようと車に乗ると、何と眼前の松の木が、2本斜めに、道路に倒れかかり、かろうじて、車の屋根ぎりぎりで、幸いにも、通ることができた。管理事務所へ、連絡に行ったところ、各所で、雪による倒木で、…

=雪かきをして思う

=雪かきをして思う 昨夕方から降り始めた雪が、朝起きてみると15cm位積もっていて、依然として、降り続いている。この調子では、今日一日中、降り続くのであろうか?玄関先から、アプローチ、階段、そして、車に通じる処を、ほうきとスコップで、雪かきを始…

「鬼 怒鳴門」氏の日本国籍取得に思う

その他の記事は、http://pub.ne.jp/MX2141688/ よろしく、コロンビア大学の名誉教授であり、日本文学・文化、とりわけ、源氏物語や近松門左衛門、芭蕉などの古典から、三島由紀夫まで、近代日本文学の英語による海外への紹介者・翻訳者として有名なドナルド…

仙台障害者プロレス、ODAZUNAをNHK Eテレで視る

仙台障害者プロレス、ODAZUNAをNHK Eテレで視る 自称、筋金入り(?)の「隠れプロレス・ファン」を自認する私であるが、最近では、とんと、ストロング・スタイルのプロレスの深夜番組を録画してみる気力が、だいぶ薄れてきている。どうも、昔のように、視て…

「桜餅」を食する愉しみ

「桜餅」を食する愉しみ 昨日の晩は、折角、溶けてなくなった雪が、雨模様から、一転して、一面に降り積もり、又、冬に逆戻りしたかのような気がした。もっとも、空気は、何となく、春めいた感じがして、春が、もうすぐ、来るようなそんな気配が、しないでは…

いとしの絵本ブログトーナメント

日本ブログ村の「いとしの絵本トーナメント」に、自分のこれまでに書き殴った過去のブログの一部を、掲載してみた。なかなか、自分の考えていたモノとは、別の結果になっていたが、それも、仕方ないことであろうか?多くの人に、立ち寄って読んでもらえれば…

読書の森 「被災した人形作家との座談会と歌のライブ」にゆく

読書の森 「被災した人形作家との座談会と歌のライブ」にゆく 石巻で自らも死の淵を体験し、両親と祖母を亡くした人形作家のイフケンさん(アイヌの子守歌の意味)こと、小松剛也氏の震災体験座談会と御牧ヶ原の台地からインスピレーションを得て生まれたオ…

北国街道 小諸宿の吊し雛、お人形さんめぐり 

北国街道 小諸宿の吊し雛、お人形さんめぐり 冬場での開催なので、これまでは、なかなか、見に行かれなかったが、大変、情緒があって、よろしい。娘が小さい頃は、お雛様を飾って、お祝いしたものだが、今や、納戸の肥やしになってしまった。「雛の吊し飾り…

吉田典史著 「震災死」(生き証人たちの真実の告白)を読む

吉田典史著 「震災死」(生き証人たちの真実の告白)を読む 死という厳粛な事実と真正面から、立ち向かい、遺体を、科学的に、検視報告なり、医師・歯科医師・警察・消防団・自衛隊・潜水士・心理学者などの証言を、こまめに、検証・分析して、死因の究明(…

米国原子力規制委員会の報告書と日本

米国原子力規制委員会の報告書と日本 福島原発事故に関して、米国の原子力規制委員会が、東京電力福島第1原発事故発生直後からのメルトダウンや放射性物質が漏れ出ている可能性を懸念するやり取りを記した約3000ページの内部文書を公表したが、本当に、日本…

泉大助と「ズバリ当てましょう」

泉大助と「ズバリ当てましょう」 爆弾男でならした楢崎弥之助の訃報記事の下で、小さく、写真入りで、端正な顔立ちの泉大助氏(享年:84歳)の逝去の記事が、片隅に、掲載されていた。番組の始まった1961年頃は、まだ、白物家電が、3種の神器ともてはやされ…