小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

雷雨の恵み?:

雷雨の恵み?: 最近では、スマホのアプリにも、例えば、「Go雨探知機」なるものが紹介されていて、ダウンロードすれば、自分のいる現在地点の半径5キロ程度にリアルタイムで、近づいてくる雨雲や雷雨や豪雨の動きを逐一、事前に知らせてくれるから、便利にな…

雷雨の恵み?:

雷雨の恵み?: 最近では、スマホのアプリにも、例えば、「Go雨探知機」なるものが紹介されていて、ダウンロードすれば、自分のいる現在地点の半径5キロ程度にリアルタイムで、近づいてくる雨雲や雷雨や豪雨の動きを逐一、事前に知らせてくれるから、便利にな…

TPP最終局面か:

TPP最終局面か: 通常、二ヶ国間でのFTA交渉でも、むき出しなそれぞれの国益が、或いは、国内からの圧力団体や、業界既得権益団体からの強い反対があったりと、なかなか、難しいモノである。ましてや、それが、それぞれ、複雑に絡み合った12ヶ国が、…

TPP最終局面か:

TPP最終局面か: 通常、二ヶ国間でのFTA交渉でも、むき出しなそれぞれの国益が、或いは、国内からの圧力団体や、業界既得権益団体からの強い反対があったりと、なかなか、難しいモノである。ましてや、それが、それぞれ、複雑に絡み合った12ヶ国が、…

鶴見俊輔を追悼する:

鶴見俊輔を追悼する: 姫岡玲治に続き、奇しくも、鶴見俊輔の93歳での死亡が報じられた。「思想の科学 」も、丸山真男や都留重人も、最近では、戦後民主主義の硬派の議論も、時代と共に、萎んでしまったのであろうか?IT技術が今日これまでに進化したにも拘…

鶴見俊輔を追悼する:

鶴見俊輔を追悼する: 姫岡玲治に続き、奇しくも、鶴見俊輔の93歳での死亡が報じられた。「思想の科学 」も、丸山真男や都留重人も、最近では、戦後民主主義の硬派の議論も、時代と共に、萎んでしまったのであろうか?IT技術が今日これまでに進化したにも拘…

今年初めてのゴルフ:

今年初めてのゴルフ: 前回、いつ何処でやったのか、想い出せない。あんなに、昔はやっていたのに、米国駐在時代には、週二回も、やっていたのに、どうしたものであろうか?もう、そろそろ、ゴルフも卒業なのであろうか?もう、18Hもやる必要も無い。一寸、…

今年初めてのゴルフ:

今年初めてのゴルフ: 前回、いつ何処でやったのか、想い出せない。あんなに、昔はやっていたのに、米国駐在時代には、週二回も、やっていたのに、どうしたものであろうか?もう、そろそろ、ゴルフも卒業なのであろうか?もう、18Hもやる必要も無い。一寸、…

東芝不正経理を考える:

東芝不正経理を考える: 当期利益至上主義が、行き過ぎてしまったとか、上に対してノーと言えない企業風土とか、起業ガバナンスの実質的な屋台骨が機能していなかったとか、様々な原因と理由が喧伝されているが、「清貧とめざし」で有名になった東芝出身の経団…

東芝不正経理を考える:

東芝不正経理を考える: 当期利益至上主義が、行き過ぎてしまったとか、上に対してノーと言えない企業風土とか、起業ガバナンスの実質的な屋台骨が機能していなかったとか、様々な原因と理由が喧伝されているが、「清貧とめざし」で有名になった東芝出身の経団…

東京江戸博物館、「花燃ゆ」展を観る:

東京江戸博物館、「花燃ゆ」展を観る: 様々な人々の生きた時代のグラフが、重なり合っていたり、途中で、途切れていたり、何とも、自分の人生も、よくよく、考えてみれば、所詮は、100年も生きられるわけではない。そう考えると、自分が生まれてから、死ぬま…

東京江戸博物館、「花燃ゆ」展を観る:

東京江戸博物館、「花燃ゆ」展を観る: 様々な人々の生きた時代のグラフが、重なり合っていたり、途中で、途切れていたり、何とも、自分の人生も、よくよく、考えてみれば、所詮は、100年も生きられるわけではない。そう考えると、自分が生まれてから、死ぬま…

四年目の術後診察:

四年目の術後診察: もう、丸3年が経過したのか?早いモノである。脊柱管狭窄症による腰・臀部の痺れによる歩行障害の改善の為に、背中の骨に、チタン製のホッチキスのような針を三箇所に埋め込み、更に、骨の固定用にセメントのようなものを注入するという…

四年目の術後診察:

四年目の術後診察: もう、丸3年が経過したのか?早いモノである。脊柱管狭窄症による腰・臀部の痺れによる歩行障害の改善の為に、背中の骨に、チタン製のホッチキスのような針を三箇所に埋め込み、更に、骨の固定用にセメントのようなものを注入するという…

「朝からやっている居酒屋」で一杯やるの巻:

「朝からやっている居酒屋」で一杯やるの巻: 流石、繁華街、新宿である。大都会とは、凄いものである。何でも、その売りが、「朝からやっている居酒屋!?」だそうである。24時間営業の店だそうである。別に、酒好きではない。学生時代の友人が、東京へ出てくる…

「朝からやっている居酒屋」で一杯やるの巻:

「朝からやっている居酒屋」で一杯やるの巻: 流石、繁華街、新宿である。大都会とは、凄いものである。何でも、その売りが、「朝からやっている居酒屋!?」だそうである。24時間営業の店だそうである。別に、酒好きではない。学生時代の友人が、東京へ出てくる…

青木昌彦(ペンネーム、姫岡玲治)氏の死:

青木昌彦(ペンネーム、姫岡玲治)氏の死: ノーベル物理学賞受賞の南部氏の死亡記事の少し下で、小さく、スタンフォード大学のノーベル経済学賞候補として謳われた青木昌彦氏の記事が、不思議と、眼に飛び込んできた。どこかで、聞いた聞き及んだ名前である…

青木昌彦(ペンネーム、姫岡玲治)氏の死:

青木昌彦(ペンネーム、姫岡玲治)氏の死: ノーベル物理学賞受賞の南部氏の死亡記事の少し下で、小さく、スタンフォード大学のノーベル経済学賞候補として謳われた青木昌彦氏の記事が、不思議と、眼に飛び込んできた。どこかで、聞いた聞き及んだ名前である…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その10:現代の便利さについて

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その10:現代の便利さについて 今の世の中は、カネさえ出せば、何でも、手に入るものなのであろう。自分の力ではなくて、一寸、アクセルを踏み込むだけで、急峻な坂も、難なく、登れるし、ワイパーを駆動させれ…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その10:現代の便利さについて

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その10:現代の便利さについて 今の世の中は、カネさえ出せば、何でも、手に入るものなのであろう。自分の力ではなくて、一寸、アクセルを踏み込むだけで、急峻な坂も、難なく、登れるし、ワイパーを駆動させれ…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その9:不殺生は難しい:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その9:不殺生は難しい: 十善戒という遍路における行動規範がある: 1.不殺生:生きているもの、すべての命を大切にする。 2.不偸盗:物を盗まず、他人のものを大事にする。 3.不邪淫:性は尊いものであり…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その9:不殺生は難しい:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その9:不殺生は難しい: 十善戒という遍路における行動規範がある: 不殺生:生きているもの、すべての命を大切にする。 不偸盗:物を盗まず、他人のものを大事にする。 不邪淫:性は尊いものであり、節度をもっ…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その8:早起きと朝食を食べるという習慣:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その8:早起きと朝食を食べるという習慣:: 現役の時には、何が何でも、朝、決まった時間に起床して、身支度を調えて、出勤しなければならなかったが、引退してしまえば、前日、多少飲み過ぎても、何も、決まっ…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その8:早起きと朝食を食べるという習慣:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その8:早起きと朝食を食べるという習慣:: 現役の時には、何が何でも、朝、決まった時間に起床して、身支度を調えて、出勤しなければならなかったが、引退してしまえば、前日、多少飲み過ぎても、何も、決まっ…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その7:12番焼山寺は、タクシー活用:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その7:12番焼山寺は、タクシー活用: 11番藤井寺の近くの旅館、吉野で一緒になった歩き遍路の人達は、「遍路転がし」を越えて、12番焼山寺に、雨の中を向かったが、朝6時半頃に出発して、お昼過ぎには、踏破する予…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その7:12番焼山寺は、タクシー活用:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その7:12番焼山寺は、タクシー活用: 11番藤井寺の近くの旅館、吉野で一緒になった歩き遍路の人達は、「遍路転がし」を越えて、12番焼山寺に、雨の中を向かったが、朝6時半頃に出発して、お昼過ぎには、踏破する予…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その6:自販機と水:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その6:自販機と水: 歩き遍路の人の説明では、人間は、3日くらい食事をとらなくて、何と言うことはない、決して、死ぬことはないが、水を補給しなければ、間違いなく、死に至ると、とりわけ、山の中に入ってしま…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その6:自販機と水:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その6:自販機と水: 歩き遍路の人の説明では、人間は、3日くらい食事をとらなくて、何と言うことはない、決して、死ぬことはないが、水を補給しなければ、間違いなく、死に至ると、とりわけ、山の中に入ってしま…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その5:山中雨に打たれてひとり思う:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その5:山中雨に打たれてひとり思う: 毎朝、五時半には、起床して、朝食を6時には終了して、旅支度を調えて、6時半には、出発するという日程を繰り返していると、不思議と、身体が、それに慣れてくるものである…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その5:山中雨に打たれてひとり思う:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その5:山中雨に打たれてひとり思う: 毎朝、五時半には、起床して、朝食を6時には終了して、旅支度を調えて、6時半には、出発するという日程を繰り返していると、不思議と、身体が、それに慣れてくるものである…