小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

2014-01-01から1年間の記事一覧

パソコン周りの断・捨・離が、強制代執行される:

パソコン周りの断・捨・離が、強制代執行される: 美意識というものは、大変厄介なもので、ある種の人間にとっては、何の変哲もない、雑然とは、多少しているものの、何処に何があるのかを熟知していると思われているので、全く、汚いとは、気に掛けないもの…

パソコン周りの断・捨・離が、強制代執行される:

パソコン周りの断・捨・離が、強制代執行される: 美意識というものは、大変厄介なもので、ある種の人間にとっては、何の変哲もない、雑然とは、多少しているものの、何処に何があるのかを熟知していると思われているので、全く、汚いとは、気に掛けないもの…

雪景色を見ながらの朝食と温泉:

雪景色を見ながらの朝食と温泉: 年末年始を小諸の里山で、過ごすことに毎年しているが、今年は、12月初めには、既に、所用で東京に戻っていたので、約一ヶ月ぶりのことである。今年は、一寸、寒いから、雪のほうも、先日には、約15センチ程積もって、早くも…

雪景色を見ながらの朝食と温泉:

雪景色を見ながらの朝食と温泉: 年末年始を小諸の里山で、過ごすことに毎年しているが、今年は、12月初めには、既に、所用で東京に戻っていたので、約一ヶ月ぶりのことである。今年は、一寸、寒いから、雪のほうも、先日には、約15センチ程積もって、早くも…

カセット・テープで聴き直す「小椋佳」:

カセット・テープで聴き直す「小椋佳」: NHKの生前葬コンサート・ダイジェスト版を観て、ふと、昔のカセット・テープを聴き直してみた。胃癌の手術をしてから、体力・気力の衰えを感じて、4日間に亘って、毎日25曲、合計100曲を香典返しのつもりで、歌うとい…

カセット・テープで聴き直す「小椋佳」:

カセット・テープで聴き直す「小椋佳」: NHKの生前葬コンサート・ダイジェスト版を観て、ふと、昔のカセット・テープを聴き直してみた。胃癌の手術をしてから、体力・気力の衰えを感じて、4日間に亘って、毎日25曲、合計100曲を香典返しのつもりで、歌うとい…

誰でも映像が作れるという時代:

誰でも映像が作れるという時代: 何でも、携帯のビデオで撮影した画像を簡単に、スマホなどで、ユーチューブなどへアップ出来るそうである。昔は、映像を作ると云うことは、そんなに容易いことではなかったけれども、それでも、愛好家は、8ミリ撮影機か何か…

誰でも映像が作れるという時代:

誰でも映像が作れるという時代: 何でも、携帯のビデオで撮影した画像を簡単に、スマホなどで、ユーチューブなどへアップ出来るそうである。昔は、映像を作ると云うことは、そんなに容易いことではなかったけれども、それでも、愛好家は、8ミリ撮影機か何か…

世界の似而非和食文化・演歌を退治する!:

世界の似而非和食文化・演歌を退治する!: 世界にはびこる似而非日本文化をドッキリ企画で、その本来の神髄を思い知らせるという企画の番組である。成る程、アメリカ西部の鮨屋やエチオピアの演歌ショウという題材もなかなか、面白い嗜好である。余りにもひ…

世界の似而非和食文化・演歌を退治する!:

世界の似而非和食文化・演歌を退治する!: 世界にはびこる似而非日本文化をドッキリ企画で、その本来の神髄を思い知らせるという企画の番組である。成る程、アメリカ西部の鮨屋やエチオピアの演歌ショウという題材もなかなか、面白い嗜好である。余りにもひ…

菅原文太までもが、、、、、、、:

菅原文太までもが、、、、、、、: どうやら、投稿が、うまく反映されていなかったようでしたので、一寸、遅れて、投稿することにします。高倉健が、昭和初期の任侠の「静」の裏美学とすれば、菅原のそれは、戦後混乱期の現代暴力団のという「動」の表の実録版と…

菅原文太までもが、、、、、、、:

菅原文太までもが、、、、、、、: どうやら、投稿が、うまく反映されていなかったようでしたので、一寸、遅れて、投稿することにします。高倉健が、昭和初期の任侠の「静」の裏美学とすれば、菅原のそれは、戦後混乱期の現代暴力団のという「動」の表の実録版と…

年末恒例の高枝切りを行う:

年末恒例の高枝切りを行う: といっても、ブロック塀に、梯子を掛けて、高い枝を払うのは、女房殿の役目と決まっていて、自分は、カットされた枝を受け取る係であるが、、、、、、、今や、、、、、。それを小さく、細かな枝に、再カットして、袋詰めに供する…

年末恒例の高枝切りを行う:

年末恒例の高枝切りを行う: といっても、ブロック塀に、梯子を掛けて、高い枝を払うのは、女房殿の役目と決まっていて、自分は、カットされた枝を受け取る係であるが、、、、、、、今や、、、、、。それを小さく、細かな枝に、再カットして、袋詰めに供する…

50年ぶりに再び観る、「アラビアのローレンス」:

50年ぶりに再び観る、「アラビアのローレンス」: 新宿ミラノ座のさよならラスト記念上映である。1963年の上映であるから、もう、50年も前の話である。確か、父と一緒に、この映画が観たいと云って連れて行って貰った記憶がある。LPレコードのサウンド・トラッ…

50年ぶりに再び観る、「アラビアのローレンス」:

50年ぶりに再び観る、「アラビアのローレンス」: 新宿ミラノ座のさよならラスト記念上映である。1963年の上映であるから、もう、50年も前の話である。確か、父と一緒に、この映画が観たいと云って連れて行って貰った記憶がある。LPレコードのサウンド・トラッ…

台北、故旧博物館に遊ぶ:

台北、故旧博物館に遊ぶ: 何せ、超駆け足旅行だから、朝早くから、毎日、日程がびっしりである。いつ頃、訪問したのかも、歳をとると、想い出せない、いすれにせよ、出張の合間に、見学したのであることに間違いないから、もう、40年以上も前の話だろうか、…

台北、故旧博物館に遊ぶ:

台北、故旧博物館に遊ぶ: 何せ、超駆け足旅行だから、朝早くから、毎日、日程がびっしりである。いつ頃、訪問したのかも、歳をとると、想い出せない、いすれにせよ、出張の合間に、見学したのであることに間違いないから、もう、40年以上も前の話だろうか、…

歴史認識形成というものを考える:

歴史認識形成というものを考える: 私の海外の友人達、とりわけ、アジア圏の人達は、概して、仕事を通じてのためだろうか、概して、対日感情が、好意的である。それは、韓国でもそうであったし、中国でも、ましてや、ベトナム、タイ、ミャンマー、台湾、イン…

歴史認識形成というものを考える:

歴史認識形成というものを考える: 私の海外の友人達、とりわけ、アジア圏の人達は、概して、仕事を通じてのためだろうか、概して、対日感情が、好意的である。それは、韓国でもそうであったし、中国でも、ましてや、ベトナム、タイ、ミャンマー、台湾、イン…

台南、「赤篏楼、延平郡王祠」にて、鄭成功を偲ぶ:

台南、「赤篏楼、延平郡王祠」にて、鄭成功を偲ぶ: 台湾の歴史というものは、なかなか、面白いものである。元々、17世紀頃には、北部をスペインが、南部をオランダ人が統治していたのであるが、これを、オランダ人が、スペインを駆逐する形で、統治していたも…

台南、「赤篏楼、延平郡王祠」にて、鄭成功を偲ぶ:

台南、「赤篏楼、延平郡王祠」にて、鄭成功を偲ぶ: 台湾の歴史というものは、なかなか、面白いものである。元々、17世紀頃には、北部をスペインが、南部をオランダ人が統治していたのであるが、これを、オランダ人が、スペインを駆逐する形で、統治していたも…

現地旅行ガイドに、日本の歴史を学ぶ:

現地旅行ガイドに、日本の歴史を学ぶ: これまで、さんざん、出張してきたが、旅先でのグループ・ツアーに参加する以外に、団体ツアーに参加することはなかった。謂わば、初めての参加である。総勢40名弱である。ほとんどが、ほぼ同じ世代の参加者で、最大グ…

現地旅行ガイドに、日本の歴史を学ぶ:

現地旅行ガイドに、日本の歴史を学ぶ: これまで、さんざん、出張してきたが、旅先でのグループ・ツアーに参加する以外に、団体ツアーに参加することはなかった。謂わば、初めての参加である。総勢40名弱である。ほとんどが、ほぼ同じ世代の参加者で、最大グ…

叔母を見舞う:

叔母を見舞う: もう、私くらいの年齢になると、叔母や叔父達も、それぞれ、もう、二人づつになってしまった。しかも、皆、80代、90代である。ある喪中葉書から、従兄弟の筋から、辿っていったところ、脳出血を三回繰り返して、右半身不随に陥り、幸運にも、…

叔母を見舞う:

叔母を見舞う: もう、私くらいの年齢になると、叔母や叔父達も、それぞれ、もう、二人づつになってしまった。しかも、皆、80代、90代である。ある喪中葉書から、従兄弟の筋から、辿っていったところ、脳出血を三回繰り返して、右半身不随に陥り、幸運にも、…

BS、「桜田門外の変」を再び、観る:

BS、「桜田門外の変」を再び、観る: 吉村昭の丁寧な歴史的な追跡の本の映画化である。劇場で観た覚えがある。映画は兎に角、本の方は、読みこなすことが大変であったことを想い起こす。よくもあそこまで、資料を集めたものである。最近、浅田次郎の原作をもと…

BS、「桜田門外の変」を再び、観る:

BS、「桜田門外の変」を再び、観る: 吉村昭の丁寧な歴史的な追跡の本の映画化である。劇場で観た覚えがある。映画は兎に角、本の方は、読みこなすことが大変であったことを想い起こす。よくもあそこまで、資料を集めたものである。最近、浅田次郎の原作をもと…

喪中葉書に想う:

喪中葉書に想う: 11月末頃から、今年も又、喪中葉書が舞い込むようになってきた。今年は、少しく、事情が異なってきたようである。これまでは、両親が亡くなったりしていたものが、親に代わって、自分の兄弟等に、変わってきた。更には、子供や、連れ合いを…

喪中葉書に想う:

喪中葉書に想う: 11月末頃から、今年も又、喪中葉書が舞い込むようになってきた。今年は、少しく、事情が異なってきたようである。これまでは、両親が亡くなったりしていたものが、親に代わって、自分の兄弟等に、変わってきた。更には、子供や、連れ合いを…