小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

喪中葉書の変化にみる時代:

喪中葉書の変化にみる時代: 毎年、11月末から12月掛けては、喪中葉書が、次々と、舞い込んでくる。昔は、友人達からの喪中葉書は、両親が、中心で、それも、60代やら、70代やらが、多いような気がするが、最近のそれは、90代やら、100歳間近で、亡くなって…

喪中葉書の変化にみる時代:

喪中葉書の変化にみる時代: 毎年、11月末から12月掛けては、喪中葉書が、次々と、舞い込んでくる。昔は、友人達からの喪中葉書は、両親が、中心で、それも、60代やら、70代やらが、多いような気がするが、最近のそれは、90代やら、100歳間近で、亡くなって…

加藤の次は、又、村上か!?:

加藤の次は、又、村上か!?: 旧誠備グループの加藤が、不正株価操作で、逮捕された次は、又、村上か?!「ライブドアーとニッポン放送株のインサイダー取引」で、起訴され、多額の追徴金を課せられたたにも拘わらず、結審後は、容疑を否認し続けるだけではな…

加藤の次は、又、村上か!?:

加藤の次は、又、村上か!?: 旧誠備グループの加藤が、不正株価操作で、逮捕された次は、又、村上か?!「ライブドアーとニッポン放送株のインサイダー取引」で、起訴され、多額の追徴金を課せられたたにも拘わらず、結審後は、容疑を否認し続けるだけではな…

小沢剛、帰ってきたペインターF展を覗く:

小沢剛、帰ってきたペインターF展を覗く: 藤田嗣治の戦争画コレクションを観賞した帰り途、銀座の資生堂ギャラリーで、12月27日まで、開催されている現代美術家、小沢剛による、「その後のペインターF」というテーマの絵画とインドネシアの音楽家達とのコラボ…

小沢剛、帰ってきたペインターF展を覗く:

小沢剛、帰ってきたペインターF展を覗く: 藤田嗣治の戦争画コレクションを観賞した帰り途、銀座の資生堂ギャラリーで、12月27日まで、開催されている現代美術家、小沢剛による、「その後のペインターF」というテーマの絵画とインドネシアの音楽家達とのコラボ…

再び観る、戦争画、藤田嗣治展:

再び観る、戦争画、藤田嗣治展: 画家は、戦争中に、何をなし得たのであろうか?上田の戦没画学生を鎮魂するために、作品群を展示している「無言館」とは異なり、この戦争画の展示は、一見、対照的でもあろうか?何故ならば、戦没画学生は、志し半ばにして、未…

再び観る、戦争画、藤田嗣治展:

再び観る、戦争画、藤田嗣治展: 画家は、戦争中に、何をなし得たのであろうか?上田の戦没画学生を鎮魂するために、作品群を展示している「無言館」とは異なり、この戦争画の展示は、一見、対照的でもあろうか?何故ならば、戦没画学生は、志し半ばにして、未…

三島由紀夫、没後、45年か!!:

三島由紀夫、没後、45年か!!: 1970年11月25日のその日のことは、いまでも、忘れない程、衝撃的だった。二人の子供を遺してまで、守らなければならなかった自身の「言葉と行動」の言行一致は、自刃という形で、壮絶に、若い私達には、とりわけ、東大全共闘と…

三島由紀夫、没後、45年か!!:

三島由紀夫、没後、45年か!!: 1970年11月25日のその日のことは、いまでも、忘れない程、衝撃的だった。二人の子供を遺してまで、守らなければならなかった自身の「言葉と行動」の言行一致は、自刃という形で、壮絶に、若い私達には、とりわけ、東大全共闘と…

育成ということ:

育成ということ: Plan, Do, See, Check & Action というサイクルなどは、もう、40年も前の話であるが、カイゼンの原理も、これに加えて、フォーミュラー・システム化を加えて、マニュアルを作成することが、重要であると、海外での工場立ち上げ、運営時に、…

育成ということ:

育成ということ: Plan, Do, See, Check & Action というサイクルなどは、もう、40年も前の話であるが、カイゼンの原理も、これに加えて、フォーミュラー・システム化を加えて、マニュアルを作成することが、重要であると、海外での工場立ち上げ、運営時に、…

一寸、気になるCM:

一寸、気になるCM: ダイワハウスのCMに出てく竹野内豊が、何気なしに、心の裡を語るつぶやきが、何やら、気になって止まない。二人の子供達が、ボール遊びで、天井まで届かんばかりに、ボールが浮き上がっても、結局天井には届かず、思わす、その妻が、…

一寸、気になるCM:

一寸、気になるCM: ダイワハウスのCMに出てく竹野内豊が、何気なしに、心の裡を語るつぶやきが、何やら、気になって止まない。二人の子供達が、ボール遊びで、天井まで届かんばかりに、ボールが浮き上がっても、結局天井には届かず、思わす、その妻が、…

死に寛容な国、日本:

死に寛容な国、日本: 北の湖理事長の現役の頃の強さを知っている相撲ファンであれば、その突然の死後に、マスメディアが、論評した一連の現役力士時代の輝かしい記録と、理事長時代での諸行に対するこれまでの鋭い批判の落差は、一体、何なのであろうか?そ…

死に寛容な国、日本:

死に寛容な国、日本: 北の湖理事長の現役の頃の強さを知っている相撲ファンであれば、その突然の死後に、マスメディアが、論評した一連の現役力士時代の輝かしい記録と、理事長時代での諸行に対するこれまでの鋭い批判の落差は、一体、何なのであろうか?そ…

パリのテロと難民・移民:

パリのテロと難民・移民: 昔、ロンドンやパリに、出張した折に、アフリカ出身者が、ゴミ収集や様々な社会の底辺で、所謂、3Kの仕事に、関係しているのを目にしたのを、想い出す。旧植民地からの移民で、1世達は、如何にして、その国へと同化と、異民族と…

パリのテロと難民・移民:

パリのテロと難民・移民: 昔、ロンドンやパリに、出張した折に、アフリカ出身者が、ゴミ収集や様々な社会の底辺で、所謂、3Kの仕事に、関係しているのを目にしたのを、想い出す。旧植民地からの移民で、1世達は、如何にして、その国へと同化と、異民族と…

障害者スポーツの必要性:

障害者スポーツの必要性: 鈴木大地スポーツ庁長官が、障害者スポーツセンターを視察したという報道があった。障害者であれ、健常者であれ、スポーツ競技を差別なく、行える場所と機会創出の必要性は、オリンピックに向けても、おおいに、考えなければならな…

障害者スポーツの必要性:

障害者スポーツの必要性: 鈴木大地スポーツ庁長官が、障害者スポーツセンターを視察したという報道があった。障害者であれ、健常者であれ、スポーツ競技を差別なく、行える場所と機会創出の必要性は、オリンピックに向けても、おおいに、考えなければならな…

今年二度目で最期のゴルフ:

今年二度目で最期のゴルフ: 昔、若い頃、米国に駐在していた頃には、週2回も、お客様の接待を口実(?)に、あんなに、ゴルフに熱中したり、或いは、そのエクスキュースをかわすために、女房殿にも、ゴルフを一緒に習うように勧めて、結局、お客様とのゴル…

今年二度目で最期のゴルフ:

今年二度目で最期のゴルフ: 昔、若い頃、米国に駐在していた頃には、週2回も、お客様の接待を口実(?)に、あんなに、ゴルフに熱中したり、或いは、そのエクスキュースをかわすために、女房殿にも、ゴルフを一緒に習うように勧めて、結局、お客様とのゴル…

世代を継いだ誠備グループの亡霊:

世代を継いだ誠備グループの亡霊: 70年代にかけて、兜町の風雲児、最期の仕手筋と称された加藤昂の名前が、再び、新聞紙上に亡霊のように、浮かび上がってきた。しかも、世代を跨がって、大学で金融工学を教えている、その息子をして、60億円もの巨額な利益…

世代を継いだ誠備グループの亡霊:

世代を継いだ誠備グループの亡霊: 70年代にかけて、兜町の風雲児、最期の仕手筋と称された加藤昂の名前が、再び、新聞紙上に亡霊のように、浮かび上がってきた。しかも、世代を跨がって、大学で金融工学を教えている、その息子をして、60億円もの巨額な利益…

爆買いの一歩先へ!:

爆買いの一歩先へ!: 数年前、海外からの友人達による買い物のすごさに、驚かされものであるが、ここにきて、「爆買い」なる言葉で、それは、定着したようであるが、必ずしも、それは、中国の経済成長の鈍化や新興国での先行き不安からして、永続的に、持続さ…

爆買いの一歩先へ!:

爆買いの一歩先へ!: 数年前、海外からの友人達による買い物のすごさに、驚かされものであるが、ここにきて、「爆買い」なる言葉で、それは、定着したようであるが、必ずしも、それは、中国の経済成長の鈍化や新興国での先行き不安からして、永続的に、持続さ…

証券会社の運用報告会で考えてしまう:

証券会社の運用報告会で考えてしまう: 年金生活者の年寄りには、毎日、「きょうようときょういく」が、必要・不可欠であると、小学校の同級生が教えてくれたが、運動も兼ねて、証券会社のラップ口座の四半期運用説明報告会へ、取りあえず、「今日、行くところと…

証券会社の運用報告会で考えてしまう:

証券会社の運用報告会で考えてしまう: 年金生活者の年寄りには、毎日、「きょうようときょういく」が、必要・不可欠であると、小学校の同級生が教えてくれたが、運動も兼ねて、証券会社のラップ口座の四半期運用説明報告会へ、取りあえず、「今日、行くところと…

映画、「FOUJITA」を観る:

映画、「FOUJITA」を観る: そろそろ、山荘も、冬支度と休眠のために、準備をしなければならない時期が近づいてきた。その間、一寸、老眼で眼が衰えてきたけれども、頑張って、本でも、読むことにしようと、辺見庸著「1★9★3★7」、山本義隆著「私の1960年」、ハ…

映画、「FOUJITA」を観る:

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