小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

司馬遼太郎、空海の風景(上・下巻)を読む:

司馬遼太郎、空海の風景(上・下巻)を読む: 今日、これだけ、旅が、何処へでも簡単に、出掛けられ、しかも、ネットで、欲しい情報に、簡単にアクセス出来る時代からすれば、8世紀の時代に、航海術ですら、満足に発展していない頃に、命懸けで、当時の世界…

司馬遼太郎、空海の風景(上・下巻)を読む:

司馬遼太郎、空海の風景(上・下巻)を読む: 今日、これだけ、旅が、何処へでも簡単に、出掛けられ、しかも、ネットで、欲しい情報に、簡単にアクセス出来る時代からすれば、8世紀の時代に、航海術ですら、満足に発展していない頃に、命懸けで、当時の世界…

昔の散歩道を走る:

昔の散歩道を走る: といっても、若い時のように、ジョギングではない。自転車であるが、、、、、、。まだ、愛犬が、若い頃には、一緒になって、1時間コースを半分くらいは、ジョギングしたものであるが、後の半分は、いつも、歩くことにしていた。帰りには…

昔の散歩道を走る:

昔の散歩道を走る: といっても、若い時のように、ジョギングではない。自転車であるが、、、、、、。まだ、愛犬が、若い頃には、一緒になって、1時間コースを半分くらいは、ジョギングしたものであるが、後の半分は、いつも、歩くことにしていた。帰りには…

舞踏家、麿 赤兒の「斥力」とは、:

舞踏家、麿 赤兒の「斥力」とは、: 別に、舞踏に、興味があるわけでも、その世界に、精通しているわけではないが、60年代の頃、土方巽や、田中泯などの一連の所謂、前衛舞踏家と呼ばれる集団や演劇界の唐十郎の流れの中で、舞踏家、麿 赤兒という名前くらいは…

舞踏家、麿 赤兒の「斥力」とは、:

舞踏家、麿 赤兒の「斥力」とは、: 別に、舞踏に、興味があるわけでも、その世界に、精通しているわけではないが、60年代の頃、土方巽や、田中泯などの一連の所謂、前衛舞踏家と呼ばれる集団や演劇界の唐十郎の流れの中で、舞踏家、麿 赤兒という名前くらいは…

ストリーミング・ハイとは

ストリーミング・ハイとは、 生配信で、アクセスを増やして、クラウド・ファンディングではないが、支援者に、資金を要請して、それで、本当に、生計が立てられるとでも本当に、考えているのであろうか?全く、困った発想である。まるで、タニマチのようなも…

ストリーミング・ハイとは

ストリーミング・ハイとは、 生配信で、アクセスを増やして、クラウド・ファンディングではないが、支援者に、資金を要請して、それで、本当に、生計が立てられるとでも本当に、考えているのであろうか?全く、困った発想である。まるで、タニマチのようなも…

これで、連続満員御礼というのは、本当なのか?:

これで、連続満員御礼というのは、本当なのか?: 別に、相撲ファンでもないし、かといって、アンチ相撲ファンでもない、まぁ、大相撲が開催されていれば、テレビ観戦を愉しまない必要もないので、毎場所、みることにしているが、何でも、連続して、満員御礼…

これで、連続満員御礼というのは、本当なのか?:

これで、連続満員御礼というのは、本当なのか?: 別に、相撲ファンでもないし、かといって、アンチ相撲ファンでもない、まぁ、大相撲が開催されていれば、テレビ観戦を愉しまない必要もないので、毎場所、みることにしているが、何でも、連続して、満員御礼…

「毛唐」という差別用語:

「毛唐」という差別用語: 市原悦子が、NHKの番組の中で、日本昔話の「やまんば」という存在が、好きであると云う下りの中で、「毛唐」という言葉が、「差別用語」であるという意味のコメントを、番組の最後に、流していたが、何とも、番組の文脈の中での流れと市原…

「毛唐」という差別用語:

「毛唐」という差別用語: 市原悦子が、NHKの番組の中で、日本昔話の「やまんば」という存在が、好きであると云う下りの中で、「毛唐」という言葉が、「差別用語」であるという意味のコメントを、番組の最後に、流していたが、何とも、番組の文脈の中での流れと市原…

画材の準備に取りかかる:

画材の準備に取りかかる: 何せ、趣味などというものは、すべて、素人の域であるから、死滅寸前であった右脳を再生できればそれで宜しいのではないだろうか?版画も、絵画も、スタンプも、サイクリングすらもである。流石に、楽器までは、一寸、手に負えない…

画材の準備に取りかかる:

画材の準備に取りかかる: 何せ、趣味などというものは、すべて、素人の域であるから、死滅寸前であった右脳を再生できればそれで宜しいのではないだろうか?版画も、絵画も、スタンプも、サイクリングすらもである。流石に、楽器までは、一寸、手に負えない…

予行演習のサイクリングは、結構きつかった!:

予行演習のサイクリングは、結構きつかった!: 自転車での旅となると、それなりの時間をずと、自分の脚で、漕がなければ誰も助けてはくれない。有明のフェリー埠頭までの距離は、約25キロ弱だから、ナビタイムの自転車では、2時間一寸の予定である。もっと…

予行演習のサイクリングは、結構きつかった!:

予行演習のサイクリングは、結構きつかった!: 自転車での旅となると、それなりの時間をずと、自分の脚で、漕がなければ誰も助けてはくれない。有明のフェリー埠頭までの距離は、約25キロ弱だから、ナビタイムの自転車では、2時間一寸の予定である。もっと…

地方創生と現実の姿:

地方創生と現実の姿: 一寸、海外クライアントのアテンドで、一緒に、地方都市の栽培業者を訪問して意見交換したが、成る程、現実とは、如何に、厳しいものであることを改めて、認識する。そこでは、まだまだ、アベノミクスも、地方創生プランも、況んや、成…

地方創生と現実の姿:

地方創生と現実の姿: 一寸、海外クライアントのアテンドで、一緒に、地方都市の栽培業者を訪問して意見交換したが、成る程、現実とは、如何に、厳しいものであることを改めて、認識する。そこでは、まだまだ、アベノミクスも、地方創生プランも、況んや、成…

シャープから、何を学ぶのか?

シャープから、何を学ぶのか? 一体、我々は、シャープやソニーから、何を学ぶのか?或いは、タカタからですら、?トヨタではないが、次の課題は、「挑戦である」のであろうか?それとも、経営者の責任は、極めて、重く、資本集約的な投資事業に、偏っていた為…

シャープから、何を学ぶのか?

シャープから、何を学ぶのか? 一体、我々は、シャープやソニーから、何を学ぶのか?或いは、タカタからですら、? トヨタではないが、次の課題は、「挑戦である」のであろうか?それとも、経営者の責任は、極めて、重く、資本集約的な投資事業に、偏っていた…

混雑した電車で思う:

混雑した電車で思う: 地方都市などでは、ほとんどの人が、マイカー通勤であろうから、大都会での通勤(痛勤)は、恐らく、想像もつかないくらいであろう。考えてみれば、30年以上に亘って、よくもまあ、若い時から、満員電車に揺られて、通勤してきたものであ…

混雑した電車で思う:

混雑した電車で思う: 地方都市などでは、ほとんどの人が、マイカー通勤であろうから、大都会での通勤(痛勤)は、恐らく、想像もつかないくらいであろう。考えてみれば、30年以上に亘って、よくもまあ、若い時から、満員電車に揺られて、通勤してきたものであ…

耳、濯ぐ:ギャラリーれがろ、10周年記念チャリティー・コンサート

耳、濯ぐ:ギャラリーれがろ、10周年記念チャリティー・コンサート 文化的な事業で、メシを喰うと云うことは、さぞかし大変なことであろう。しかも、画廊となれば、尚更のことであろう。長期間に亘る不況とデフレの波の中で、よく、開業以来、10年もの長きに…

耳、濯ぐ:ギャラリーれがろ、10周年記念チャリティー・コンサート

耳、濯ぐ:ギャラリーれがろ、10周年記念チャリティー・コンサート 文化的な事業で、メシを喰うと云うことは、さぞかし大変なことであろう。しかも、画廊となれば、尚更のことであろう。長期間に亘る不況とデフレの波の中で、よく、開業以来、10年もの長きに…

久しぶりのスタンプ判子製作:

久しぶりのスタンプ判子製作: 啄木鳥のスタンプ判子を製作後、一寸時間が空いてしまったが、ミニ・カレンダーの中にあった教会の写真が、なかなか、素敵であったので、これを試しに、彫ってみることにした。又、以前、東急ハンズで、購入した木製の小さな樹…

久しぶりのスタンプ判子製作:

久しぶりのスタンプ判子製作: 啄木鳥のスタンプ判子を製作後、一寸時間が空いてしまったが、ミニ・カレンダーの中にあった教会の写真が、なかなか、素敵であったので、これを試しに、彫ってみることにした。又、以前、東急ハンズで、購入した木製の小さな樹…

デッサンを開始する:

デッサンを開始する: 湯治客だから、毎日、温泉にゆかなければならないし、陽気も良くなってきたから、ベランダで、読書もしなければならない。花も愛でたいし、木も見たいし、又、植木の手入れ、男の手料理も欠かせないところである。結構、やるべき(?)…

デッサンを開始する:

デッサンを開始する: 湯治客だから、毎日、温泉にゆかなければならないし、陽気も良くなってきたから、ベランダで、読書もしなければならない。花も愛でたいし、木も見たいし、又、植木の手入れ、男の手料理も欠かせないところである。結構、やるべき(?)…

山吹の花を活ける:

山吹の花を活ける: 「七重八重花は咲けども山吹の実の(簑)ひとつだになきぞ悲しき」、毎年、山吹の黄色い花が、咲き始めると、太田道灌のこの歌を想い起こすが、新緑の緑が深まる季節には、この枝の伸びきった先に咲く黄色い花が、おおいに、目立って、美し…

山吹の花を活ける:

山吹の花を活ける: 「七重八重花は咲けども山吹の実の(簑)ひとつだになきぞ悲しき」、毎年、山吹の黄色い花が、咲き始めると、太田道灌のこの歌を想い起こすが、新緑の緑が深まる季節には、この枝の伸びきった先に咲く黄色い花が、おおいに、目立って、美し…