小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

オン・ディマンド出版という形での絵本の創作ノート:

オン・ディマンド出版という形での絵本の創作ノート: 我が老犬が、生きている間に、既に、構想は練られていたのであるが、こんなにあっけなく、逝ってしまうとは予想だにしていなかった。我が老犬の一生を、あるアナログ出版社からのお誘いでは、余りに、そ…

大久保佳代子から目が離せない?!:

大久保佳代子から目が離せない?!: 別にお笑い芸人ファンでも、芸能通でもないが、何でも、最近、アラフォー、とりわけ女性から、支持率が高くなってきて、出演する番組の視聴率が、急上昇中であるそうである。光浦靖子とコンビで、「オアシズ」という名前…

山羊のミルクで、ヨーグルト作りに挑戦してみる:

山羊のミルクで、ヨーグルト作りに挑戦してみる: 外国では、結構、山羊のチーズは、脂肪分がやや、少なくて、グルメの舌に、好評であるが、その前段階のヨーグルトに、取りあえず、挑戦してみることにする。まずは、山羊のミルクの調達であるが、「茶房、読…

梅ジュースを炊飯器で、作ってみる:

梅ジュースを炊飯器で、作ってみる: 何でも、炊飯器の保温ボタンを押すだけで、十分、天然の無添加梅ジュースが、自分で、作れることを教えて貰ったが、ジュースの味の方も、水で割ったり、炭酸水で、割って飲んでみると、実に美味しいことが分かった。早速…

ドキュメント72時間「地下アイドルの青春」に思う:

ドキュメント72時間「地下アイドルの青春」に思う: 秋元康によるAKBが、国内ビジネス・モデルを完成させ、地方へ、海外へと拡大展開させつつある途上とすれば、こちらは、まるで、ハンバーガー・チェーンが、日本で、マクドナルドが、巨人で、ナンバー・…

沖縄慰霊の日に、「平和の詩」を読む:

沖縄慰霊の日に、「平和の詩」を読む: 6月23日の沖縄全戦没者追悼式典で、与那国町立久保良小学校1年生の安里有生(あさと・ゆうき)君6歳が朗読したその詩の全文が、信濃毎日新聞に載っていたので、何気なしに、目にとまった。「へいわってすてきだね」か…

海外ウーファーを小諸市内観光に連れて行く::

海外ウーファーを小諸市内観光に連れて行く:: たまたま、アメリカから、物理学を勉強中の大学生一人、ノルウェーから二人の大学生(一人は、人権活動運動やアムネスティーの活動に将来は参画したいと、もう一人は、コンピューター・サイエンスを勉強して、…

一年ぶりに老人体操教室に復帰する:

一年ぶりに老人体操教室に復帰する: いやはや、久しぶりだから、結構きついものである。ラジオ体操第一・第二の中でも、ジャンプするところは、或いは、爪先立ちする体操は、まだ、出来ないし、やろうと思っても身体がついてこない。腿を高く上げる脚踏みは…

箱売りからクラウド・サービスへの移行は、どこまで進むのか?:

箱売りからクラウド・サービスへの移行は、どこまで進むのか?: 先日、所謂、家電量販店という店舗に、出向いたところ、全く、売り場が様変わりしていて、リフォームだとかが、お菓子等が、全面に押し出されていて、家電や、嘗てのコンピューター関係の製品…

屋外オブジェを作ってみる気になる!:

屋外オブジェを作ってみる気になる!: 最近、ガーデンや屋外に、創作オブジェを置いて、愉しむことを知ってしまったので、自分でも、それでは、やってみるかという創造心が起きてきたか、もっとも、愛犬が介護の末に、看取った心労を癒やすために、気まぐれ…

「クラウド・ソーシング」は、起業前の修行になるか?:

「クラウド・ソーシング」は、起業前の修行になるか?: もう、20年以上も前の話であるが、自分が、組織の中から、フリーランスで、独立起業するとき、資金がなかったので、結局、海外での水平間分業による海外生産を、生産ノウハウと生産管理の手法で、「フ…

中国、7兆円の水増し貿易統計とは、本当なのだろうか?:

中国、7兆円の水増し貿易統計とは、本当なのだろうか?: にわかに、信じ難いことである。改竄自体にも、驚かされるが、その額たるや尋常な数字ではない。中国で、経済統計の水増しが、相次ぎ発覚、公式統計発表への信頼性が、揺らいでいると、750億ドル(約…

ニューギニア戦利遺品の返還依頼に思う:

ニューギニア戦利遺品の返還依頼に思う: ニューギニアで、米兵がその戦利品として本国へ持ち帰った名前入りの日章旗が、その米兵が、90歳の高齢で、亡くなられたから、その遺族により、歴史の一区切りとして、返還先の日本兵の遺族を捜しているという記事が…

昆虫写真家 海野和男さんと御牧ヶ原のガタガタ道を歩く:

昆虫写真家 海野和男さんと御牧ヶ原のガタガタ道を歩く: 副テーマは、「人と昆虫と仲良く暮らせるところにしよう」である。どこも、かしこも、コンクリートの舗装道路だらけで、田んぼへと通じる細い道ですらも、軽自動車が通れる幅のみちでも、今や、舗装…

ケーナを作ってみる:

ケーナを作ってみる: 何でも、ケーナに見せられてから42年もの歳月が流れてしまったという。しかも、縁あって、望月の長者原に電気も水道もない所から小屋を整備し始めて、現在は、豊かな暮らしを営んでいるそうである。そういう東出五國先生に、指導されて…

凍霜害に加えて、今度は、空梅雨被害か?:

凍霜害に加えて、今度は、空梅雨被害か?: 花が終わり、次第に、実がなり始める時期になって、初めて、具体的な凍霜害による被害額予想が、約二倍に拡大され、約35億円にも達する水準にまで、修正されたようである。これでは、あんずも、桃も、梨や林檎、…

想い出と共に、生きる:

想い出と共に、生きる: 東京の太陽光発電の工事の最終検査に立ち会わなければいけないので、女房殿は、バスで、帰って行ったが、一人、家に戻ると、寂ばく感に襲われる。急に広くなってしまった玄関は、随分と違和感がある。昔は、仕事で、遅く帰宅して、門…

小諸の里山に埋葬する:

小諸の里山に埋葬する: 子供の頃、荘内の公園で、子供達と一緒に、自由に追っかけごっこをしたり、お菓子をベンチに腰掛けて一緒に、食べたり、里山の森の中をリードをつけずに自由に、木の棒をくわえたまま、帰ってこなくなったり、藪の中に突進して、ハァ…

それは、ふいに、突然やってきた!:

それは、ふいに、突然やってきた!: もう、3日間も、全く食事を食べなくなり、やっと、水だけを飲むのが精一杯である。玄関脇のリビングのソファーに敷布を敷いて、看病することにした。子供達からは、明日の朝、エナージー・ドリンクとスポイトと一寸甘い…

除雪というライフ・ライン・インフラを思う:

除雪というライフ・ライン・インフラを思う: 東京などでは、大した積雪でもないのに、高速道路が閉鎖されたり、坂道で、車が立ち往生したり、都市機能が、完全に麻痺したりする被害が出るが、豪雪地帯では、除雪自体が、もっと、直接、命に関わってくる重大…

「生生(なまなま)」という生中継情報発信が増えていると:

「生生(なまなま)」という生中継情報発信が増えていると: NHK「ドキュメント72時間」によれば、自分のPCをミニ中継端末にしてネットで、生中継をする人が、増加しているそうである。様々な人々が様々な情報を発信しているそうで、たわいのない夕食の風景…

我が老犬は、この夏を越せるだろうか?どんどん、弱ってゆく:

我が老犬は、この夏を越せるだろうか?どんどん、弱ってゆく: 「命の灯火」が、あるとしたら、きっと、我が老犬のそれは、次第に、弱々しく、まるで、手の平の上に載せた砂が、その指の間から、少しづつ、サラサラと落ちて行くように思われてならない。それ…

スロープに階段をDIYしてみる:

スロープに階段をDIYしてみる: 秋になると紅葉後のモミジの落ち葉で、スロープは、綺麗になるのであるが、落ち葉が、堆積すると滑りやすくなり、歩行がままならないリハビリの身には、我が老犬ならずとも、杖でもつかないと、危なく、滑って骨でも折りかね…

竹のキャンドルをDIYしてみる:(完成・点灯編)

竹のキャンドルをDIYしてみる:(完成・点灯編) 一応、準備が終了したので、早速、試験的に、ろうそく、と言っても、高さ2センチ程度の円柱型のミニ・キャンドルであるが、点火してみて、その光と陰のコントラスト、竹の色合いと光の赤いというか、その…

竹のキャンドルをDIYしてみる:(準備編)

竹のキャンドルをDIYしてみる:(準備編) 茶房、読書の森の「どうらくオルガン」の端材の太い孟宗竹が、残滓として、残っていたので、これを、珈琲を飲みながら、ついでに、もらい受けてきた。それにしても、立派な竹で、直径は有に、10センチはあろう…

世田谷区長による再生自然エネルギー推進への提言と目論見:

世田谷区長による再生自然エネルギー推進への提言と目論見: 保坂展人、世田谷市長による「都市の市民が共同で出資して小水力発電所をつくり、生みだした電気をPPS(特定規模電気事業者)に売って資金を循環させるような仕組みができないだろうか」という…

祝、光回線接続WiFi開通!:

祝、光回線接続WiFi開通!: 小諸の里山では、何でも、基地局から7キロ以上も離れているため、ADSLでは、とにかく、速度が遅く、おまけに、最近のホーム・ページでは、画像やビデオが、やたら貼り付けられていて、なかなか、開くことが出来ないし、最悪では、…

ヘ、ヘ、ヘビ、蛇に、遭遇す!:

この間、東京の杉並の自宅で、玄関から、突然、女房殿のギャアーという大きな叫び声が聞こえたので、スワ、何事か?と、飛び出したところ、玄関の階段を体調30センチ程の蛇が、ニョロニョロと、目の前を横切っていったそうである。後日、何でも、外を通る人…

観ているだけの田植えに思う:

観ているだけの田植えに思う: 何も出来ない、観ているだけの田植えというものも、何とも、切ないものである。今年も又、稲作とお米というものを、一年に一度、考え直す時期が来た。それにしても、食物というものは、確かに、水量に換算されて然るべきもので…

グローバル企業による租税回避を考える:

グローバル企業による租税回避を考える: 東京証券取引所は、システム・ダウンを教訓にしてから後に、その超高速処理システムの改善を図り、HFT(超高速取引)対策を施したかにみえたものの、どうやら、先日の株価の乱高下は、ヘッジ・ファンドによるこうした…