小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

#その他の病気

徘徊防止責任は、どこまで問われるのか?:

徘徊防止責任は、どこまで問われるのか?: 徘徊によって、鉄道死亡事故を起こしてしまった夫の徘徊防止責任を、その事故の損害賠償責任を、老々介護の老妻にどこまで、その責任を問えるのであろうか?何とも、悩ましい議論である。そう言えば、我が母も、痴…

若年性パーキンソン病:

若年性パーキンソン病: もう、40年程も前になるが、アメリカ人の秘書が、もっと、良い給料を求めて、突然辞めてしまった後に、日本人であったが、現地に子供の頃から、在住する英語のうまい日本人秘書を雇ったことがある。とても、英語の発音がネイティブ…

健康に考える:

健康に考える: 現役の若い頃は、風邪ですら、患ったことは、あまりなかったし、ましてや、寝込むなどということは、滅多になかった程、健康には大層、自信があったものである。考えてみれば、昔は、確かに、夜遅くまで、飲んでいても、翌朝には、朝一番に、…

眼鏡使用条件がなくなる:

眼鏡使用条件がなくなる: 白内障の初期症状を呈し始めてから、約半年程経過したであろうか?白内障の特徴である水晶体の濁りを、少しでも後ろに、遅らせるという眼薬を日に3回点眼することで、併せて、ドライ・アイ予防の眼薬も併用しながら、眼の乾きも防…

予防歯科に変えてみる:

予防歯科に変えてみる: 医者の選択は、セカンド・オピニオンではないが、既に、50年近く通い慣れたホームドクターは別にしても、床屋と歯医者のそれは、残念乍ら、なかなか、変更することが難しいのではないかと、個人的な経験からそう思うが、、、、、もっ…

叔母を見舞う:

叔母を見舞う: もう、私くらいの年齢になると、叔母や叔父達も、それぞれ、もう、二人づつになってしまった。しかも、皆、80代、90代である。ある喪中葉書から、従兄弟の筋から、辿っていったところ、脳出血を三回繰り返して、右半身不随に陥り、幸運にも、…

前頭葉側頭葉認知症の恐ろしさ:

前頭葉側頭葉認知症の恐ろしさ: 映画、「明日の記憶」を観たのは、もう何年くらい前のことあったであろうか?改めて、若年性のアルツハイマー型の認知症を、身近に感じたものであるが、映画をいつ頃観たのかも、想い出せない?困ったものである。60を過ぎてか…

デング熱やペット経由でのマダニ:

デング熱やペット経由でのマダニ: 西アフリカのエボラ出血熱などは、未だ、映画の「アウトブレイク」のような何とはなしに、朧気ながら、注意は必要であると思うものの、まだ、正直言って、身近な現実味がないところが実感であろう。しかしながら、国内での海…

エボラ出血熱に考える:

エボラ出血熱に考える: 西アフリカでのパンデミックスに対して、WHOは、市場事態宣言を発したという。何故か、この事態を見ていると、昔のSARSの猛威がふるって、人の移動、観光客の激減により、海外旅行業界が壊滅的な打撃を受けた事を想い起こす。…

術後、2年目検診を受ける:

術後、2年目検診を受ける: それにしても、病院という所は、どうやら、社会の縮図を見るかの如きである。ウィークデーだから、年寄りの多いのには、格段、驚かないものの、何とも、高齢化社会を実感せざるを得ない。老々介護ではないが、お年寄りの御夫婦が…

年下の友人達の病気に思う:

年下の友人達の病気に思う: 約40年間、現役で働いていたときには、幸運にも、深刻な長期の病気療養の休暇を取ることもなく、又、独立してからも、何とか、短期の入院程度(痔核除去手術)で済み、命に関わる深刻な事態には立ち至らなかったのは幸いなことで…

万能細胞のコペルニクス的転回に思う:

万能細胞のコペルニクス的転回に思う: ブログ更新しました。 http://pub.ne.jp/MX2141688/

白内障の初期症状を呈する(?):

白内障の初期症状を呈する(?): ブログ更新しました。 http://pub.ne.jp/MX2141688/