小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

#ガーデニング

年末恒例の高枝払い終了しました!:

年末恒例の高枝払い終了しました!: 暖冬である。毎年、晩秋に、黄色に紅葉する栃の樹の葉を愉しんだ後に、枝を払うことを、結婚してから、天気に恵まれた日には、毎年の年末冬恒例の行事になっていたが、段々、年をとるに従って、遅れがちになってきたのは…

樹を見る:

樹を見る: 「木を見て、森を見ず」とは、よく言われることであるが、実際、一本の樹木それ自体をてっぺんから、幹の根元まで、なかなか、眺められるモノではない。ということは、実際、この木というモノは、所詮、枝葉末節的な樹の一部なのであろうか?秋から…

ブルーシートを外す:

ブルーシートを外す: 春の年中行事である。桜の花が咲き始める頃に、毎年、ベランダのブルーシートを外すことになっている。それにしても、松葉が、凄まじいくらい溜まっているし、土埃というか、泥というか、ブルーシートの表面には、茶色く、土が、固まっ…

ジュリアンを植える:

ジュリアンを植える: 日本海沿いの街々は、毎日、どんよりとした雪雲に蔽われて、毎日、すごい積雪に悩まされていることであろうが、太平洋側では、ここのところ、連日、冬晴れが続いている。気温といっても、零下になることはない。それでも、東京は、まだ…

年末恒例の高枝切りを行う:

年末恒例の高枝切りを行う: といっても、ブロック塀に、梯子を掛けて、高い枝を払うのは、女房殿の役目と決まっていて、自分は、カットされた枝を受け取る係であるが、、、、、、、今や、、、、、。それを小さく、細かな枝に、再カットして、袋詰めに供する…

窓外の景色と色合い:

窓外の景色と色合い: ガラス越しに眺める景色も、何とはなしに、気が付けば、緑色から、黄色や赤に変色し始めた葉の移ろいに、驚かされる。司馬遼太郎だっただろうか、庭というものは、いや、庭の景観というものは、何世代にも亘って初めて、作られるもので…

石榴の実がなり始めてきた:

石榴の実がなり始めてきた: 一体、何年かぶりであろうか?いつの頃だったか、想い出せない。今年は、女房殿が、強剪定で、去年切った枝先に、幾つかオレンジ色の花が咲き、順調にゆけば、実になると愉しみにしていたが、すべて、花が実をつけるという訳には…

三度目の花見か?:

いよいよ、信州の里にも、桜前線がやってきようである。未だ、標高900m程度の里山では、やっと、草が緑色になり始めた頃で、流石に、桜は、未だ、開花しそうだとは言いがたい。今年は、もう2週間程度が必要であろうか?もっとも、里山を下りてくると、そこに…

今年も、小諸里山生活をスタート!:

今年も、小諸里山生活をスタート!: 大雪の被害から、3週間余りも経過しているというのに、里山のそこかしこに、未だ、雪が膝の高さ程度は、ゆうにあるだろうか、相当残っている。北側の車を駐めるスペースは、道の除雪も手伝ったのであろうか、しっかりと…