小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

#冬

歳の瀬に思う:

歳の瀬に思う: 友人達の言ではないが、毎日サンデーだから、『今日、用事を作り、今日、行くところがある』という、何とも、教養と教育を有した老人たらんと欲すれば、歳の瀬は、所詮、365日の僅か、1日にしかすぎないのではないか?それでも、毎年、年賀状…

しごと情報のビラをふと覗いてみた:

しごと情報のビラをふと覗いてみた: 昔、独立するときに、公認会計士から、職安に通って、適当に、高収入を希望して、一年間、失業保険でも貰ってみたら宜しいのではないかというアドバイスを貰ったが、その当時は、そんなことは、プライドが許さないと云っ…

喪中葉書に想う:

喪中葉書に想う: 11月末頃から、今年も又、喪中葉書が舞い込むようになってきた。今年は、少しく、事情が異なってきたようである。これまでは、両親が亡くなったりしていたものが、親に代わって、自分の兄弟等に、変わってきた。更には、子供や、連れ合いを…

胡桃を味わう:

胡桃を味わう: 季節毎に、その旬のものを味わうことは、地方都市での小さな楽しみのひとつであり、又、人生を味わう時に、ふと、何気なしに、喜びを感じるものではなかろうか?晩秋から初冬に掛けては、銀杏とか、胡桃とかの木の実が、実に、信州では豊富で…

黄色い景色から、茶色になりつつある:

黄色い景色から、茶色になりつつある: 東側の窓は、ついこの間まで、真っ赤に染まったモミジの紅葉のお陰で、(流石に、カーペットを敷いているから、量との旅館のように、ピカピカな床が赤く映えることはないが、)それでも、窓が明るくなった感じがしたも…

いよいよ、飲み会の季節が始まりそうである:

いよいよ、飲み会の季節が始まりそうである: 年配の先輩諸氏によれば、齢を重ねるにつれて、世間や人付き合いが、徐々に、面倒くさくなってきて、余程、無理矢理、日程を入れておかないと、おいそれとは、出掛けてゆくことが、少なくなるそうである。確かに…

一連の会食行事も一段落済みです:

一連の会食行事も一段落済みです: 恒例の行事である昨秋から、年明け、初春に掛けての様々な会食行事、小・中・高・大学校時代の幼なじみから友人学友達との食事会、そして、元務めていた会社の部の同期会など、中華料理やら、イタリアンやら、和食やらと、…

やっとヤマガラが、きてくれた:

やっとヤマガラが、きてくれた: もう、あの大雪から、約3週間ほども経つというのに、道の両側は、未だ、雪が膝の高さほども積もり残って溶けない。やっと、日中には、気温も上がり始め、陽当たりの良いところでは、とっくの昔に、雪は溶けきっているという…