小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

日記

竹細工・藁細工の復古を企むことにしてみた!:

竹細工・藁細工の復古を企むことにしてみた!: 先日、農民伝承、伝統工芸品の話を聞いていたところ、今日になって、幾つかの写真がメールで送られてきた。何でも、猫つぐら(ちぐら)が、面白そうである!もっとも、自分の家の飼い猫は、中に嫌がって入って…

ドッグランと古民家再生計画: 小諸、糠地の農家民宿、里山生活体験宿の『青雲館』にある、露天の手作り『五右衛門風呂』の眼下には、対岸の八重原にある明神館の芸術村が、遠望できる売りがある。最も、すぐ隣接し

ドッグランと古民家再生計画: 小諸、糠地の農家民宿、里山生活体験宿の『青雲館』にある、露天の手作り『五右衛門風呂』の眼下には、対岸の八重原にある明神館の芸術村が、遠望できる売りがある。最も、すぐ隣接している耕作放棄地には、草が生い茂り、その…

100円い草草履は、優れものである:

100円い草草履は、優れものである: まぁ、謂わば、衝動買いに近いものであるかな!。脊柱管狭窄症であり、且つ、脚の裏が、謂わば、象さんの足裏のような感覚であるから、スリッパーが、おおいに、苦手である。しっかり、履ければ、宜しいのであるが、これ…

サイクリングの目線:

サイクリングの目線: 普段、車を運転していると、坂道でも、冷たい風も、何も感じることなく、アクセルを一発、一寸、ふかすと、ビューンと一気に、登ってしまうものである。もっとも、四国の一部巡礼の時には、自転車で、嫌と云うほど、山道の苦労を思い知…

Farmer’s Guest House SEIUNKAN 英文HPのUP完了!:

Farmer’s Guest House SEIUNKAN 英文HPのUP完了!: Farmer’s Guest House SEIUNKAN Woodland Life Experience, 農家民宿 里山体験宿、小諸市糠地の『青雲館』の英文HPのアップ完了である!ボランティアのやっつけ仕事と云えば、それまでであるが、兎にも角…

野鳥の巣立ちでの明と暗:

野鳥の巣立ちでの明と暗: 何でも、女房殿の説明では、東京の巣箱に元気でピーピーと啼いていたシジュウカラの雛たちが、先日の雨降りの次の朝には、パタッと、鳴き声が聞こえなくなり、どうやら、無事巣立って行ったようであると、一方、糠時の青雲館で、一…

農家民宿の再生に挑む:

農家民宿の再生に挑む: GWの最中であるから、少々、こちらも、実は、休みを取らせて貰って、ブログも一休みと言ったところである。もっとも、こちとらは、毎日が、日曜日の日帰り温泉施設湯治客であるから、実際、世間様の休みとは、おおいに、異なるのであ…

電動アシスト自転車の経済効果:

電動アシスト自転車の経済効果: ハイブリッドの自動車から、PHVへ、そして、水素自動車へと、移行しつつある自動車業界に較べて、電動アシスト自転車の業界というのは、まずは、子供連れのママチャリ利用者が、恐らく、街中では、その顧客ターゲットなので…

地元のコンテンツに考える:

地元のコンテンツに考える: 何でも150年あまり前に建てられた農家の自宅で、女房殿と一緒に、夕食に招かれたので、先日の函館土産を携えて、お食事を呼ばれてきた。久しぶりの運転手付きだから、その日は、日本酒を一杯だけ、戴くことにした。成る程、冷や…

函館・江差・松前の桜10景を訪ねる:

函館・江差・松前の桜10景を訪ねる: 何と、函館は、カニ族で北海道を周遊した頃から、もう45年ぶりである。今年は、これで、花見が、3度目である。東京・小諸・函館と、、、、、、、。ブラタモリで見た函館の街並みが、見たくなったので、2泊3日のお手軽な…

喫茶店主との会話に学ぶ:

喫茶店主との会話に学ぶ: 客商売というものは、実に、見かけだけは、自由奔放のようであっても、それが、20数年にも、亘って、生業として、人生を生き抜いてくるとなると、女性週刊誌で、面白、可笑しく、謳われるような気軽な結婚しない独身女性が、簡単に…

土筆(つくし)を食す:

土筆(つくし)を食す: もういつ頃のことだったろうか?前回食べたことを、想い出せない、多分、土筆の天ぷらだったろうか?旬のものを戴くことは、自然の恵みに感謝しなければならない。まさに、戴かせて貰うのであろうか?外国人ベジタリアン観光客のお陰…

雲を眺める:

雲を眺める: 久しぶりのことである。前回は、いつ頃だったのかも、おもし出せないが、恐らく、鱗雲が流れるさまを眺めた秋のことであろうか?そう考えると、もう、7ヶ月ほども前のことだろうか?それにしても、やっと、ベランダに、長いすを出してきて、屋…

爆買いしない外国人観光客検索キーワード:

爆買いしない外国人観光客検索キーワード: だいたい、日本人というものは、幕末明治期の時もそうであったのであろうが、外国人であるビゲローやフェノロサ等による、日本美術の価値の再発見が、なされる以前には、全く、その価値が理解されずに、貴重な文化…

今年も又、シジュウカラが孵化したようだ:

今年も又、シジュウカラが孵化したようだ: 先日、ツバメが、巣作りを始めたのを偶然、見る機会に接したが、東京の小さな庭の梅の樹に、かけられた巣箱の中から、か弱い声であるが、かすかに、ピーピーという鳴き声と共に、親鳥が、虫を加えては、花桃の樹と…

小諸観光協会、電動アシスト自転車レンタルを試乗する:

=小諸観光協会、電動アシスト自転車レンタルを試乗する: ブリジストン、STREAMというスポーツタイプを小諸駅内で、3時間(1500円)で、試乗体験してみた。なかなか、優れものの電動アシスト自転車で、急峻な坂道も、スイスイ、それ程、脚に力を加えなくても…

電動アシスト自転車のサービス開始に期待する:

電動アシスト自転車のサービス開始に期待する: もう3年ほど前になるであろうか?小諸の審議委員会で、電動自転車の導入を提言したことを想い起こすが、小諸観光協会が、いよいよ、このサービスを小諸駅内への移転と同時に、サービスを開始するというニュー…

地震報道にみるテレビ・メディアの限界:

地震報道にみるテレビ・メディアの限界: つい少し前に、ブラタモリでやっていた『熊本城』にみる火と水の都を、みたところだったのに、誠に、無惨にも、天守閣の瓦や石垣が崩れ去ったものである。活断層や断層の上にしか、日本という火山国は、住まいを作れ…

ツバメの巣作りに出会う:

小諸の北西部にあるとても景色がよい糠地の里山生活体験宿である、青雲館と、今後の地域活性化での緩いネットワーク作りに関して、意見を交換するために、来たところ、庭先に張られた線の上に、尾の長い鳥が、二羽留まっているのが、眼に入ってきた。ひょっ…

自動車保険に考える:

自動車保険に考える: 従来ならば、車を買ったディーラーから、進められるに任せて、自動車保険も、高い保険料を支払っていたものであるが、最近では、ネット・アプリで、簡単に、同一条件であれば、何処の会社が、自分にとって、一番安いかが、比較して、見…

一寸、気になるCM:

一寸、気になるCM: いやはや、誠に、残念至極である!何でも日清食品のCMで、ビートたけしや矢口真理などが、出演した大学講座仕立てのCMが、放送中止になってしまったそうである。一度も見たことがないので、コメントのしようがないけれども、見てみたかった…

相乗りバスと人ものバスと:

相乗りバスと人ものバスと: 30年ほど前には、JRバスが、走っていたものの、廃線となってしまい、スミレ号なる地域路線のバスサービスに、変更され、地域の脚の確保を目指すと言うことで、何とか、存続されていたが、これも、採算の悪化ということで、サー…

ICIJによる租税回避者リスト(パナマ文書)の公開:

ICIJによる租税回避者リスト(パナマ文書)の公開: ハッキングされたかどうかは、分からぬが、パナマ法律事務所の文書を独自に、国際的な国境を超えて、(International Consortium of Investigative Journalists 略称:ICIJ国際調査報道ジャーナリスト連合)…

超高速AIトレーダーに果たして、勝てるのか?:

超高速AIトレーダーに果たして、勝てるのか?: 株高の潮目も大凡、変わり目に来たようで、機関投資家ならいざ知らず、素人の眼には、一休みとゆきたいところであろうが、何でも、米国仕込みの機械による自動株式売買システムなるものが、しかも、驚くべきこ…

通貨とは?Fin Techとゲーム・コイン:

通貨とは?Fin Techとゲーム・コイン: 何でも、LINE POP(公称、4000万ダウンロードと謂われているらしいし、未払い資金は230億円、スマホ・ゲーム市場全体の規模では、何と9450億円規模とかで、今後更に、拡大傾向にあるとされている。)とか云うゲームの件…

又、商品券なのか?!:

又、商品券なのか?!: 家電エコポイントやエコカー減税などの過去の経験を、踏まえて、消費の喚起に向けて、又ぞろ、商品券とか、額面を上回る価値のあるプレミアム商品券で、子育て関連のサービスとか、旅行券などへの消費を喚起させようと、画策されてい…

晩年の愛犬の声を再び聴く:

晩年の愛犬の声を再び聴く: 子供達が未だ小さい頃には、よく、ビデオを撮影したものであるが、未だその頃は、せいぜいが、テレビ画面に撮影した動画を再生したり、その後に出てきたビデオデッキで、DVDに焼き付けて、コピーしたりというくらいであった。…

花桃を活けてみる:

= 春のお彼岸の中日に、静岡の天竜川沿いにあるご先祖さまのお墓参りに、行けなかったので、夫婦、二人で、春のドライブも兼ねて、出掛けることにした。例年、途中で、お花を現地調達することにしているが、今年は、余りに、我が家の庭先の花桃が、二階の窓…

いよいよ、春到来!:

=いよいよ、春到来!: 東京では、既に、桜が、開花宣言である。天気が下り坂にならない前に、女房殿と一緒に、運動不足の解消と健康促進も兼ねて、例年の恒例のサイクリングも兼ねた花見と洒落込むんだ。既に、猫の額ほどの我が家の庭では、白木蓮が、散っ…

イサム・ノグチ・ルーム他、三田キャンパスでの美術鑑賞会:

イサム・ノグチ・ルーム他、三田キャンパスでの美術鑑賞会: 杉並三田会の分科会である『美術鑑賞会』の定例会参加で、これまで、気が付かなかった学内の貴重な美術収蔵品を、解説付きで、観賞することが出来たのは、有難いことである。何でも、今回は、三田…