小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

日記

76歳にしての重い選択:

76歳にしての重い選択: 最近では、ボランティアの活動に時間を費やされていて、とんと、政治的な問題に対して、ブログでコメントする機会がなくなってしまった。そんなこんなで、参議院選挙の結果にも、まぁ、そんなところかなと云う程度にしか、日本人の民…

ネット広告に学ぶ:

ネット広告に学ぶ: 昔、電通の友人が、昨今は、マスメディア広告も、あながち、ネット広告を侮れないね!などと云っていたことを懐かしく、想い起こすが、実際、試しに、実験的に、FB上で広告を発信してみると、様々な事柄が、判ってきて、なかなか、興味…

農民生活歴史資料館のイメージがほぼ纏まる:

農民生活歴史資料館のイメージがほぼ纏まる: 海外から来るインバウンドの旅行客に、事前に、サウンドしてみて様々なことが分かってくる。郷土資料館のように、ただ、品物を並べて、文字で説明したところで、何の感動も得られない。何故ならば、それは、今一…

ダッカのテロに思う:

ダッカのテロに思う: 振り返ってみれば、まだ、ドイモイが、定着しつつある頃でも、現地の治安事情を考えて、常に、『人民の海』の中に、紛れ込むように、革靴は、履くことなく、腕時計も左腕に巻くことをせず、ワイシャツも、アイロン掛けなどはせずに、そ…

ゲストハウスの企画立案をする:

ゲストハウスの企画立案をする: なかなか、マーケティングは、面白いモノである。とりわけ、顧客層の把握というモノは、データの整備から、コツコツとやって行かなくてはならない。しかしながら、何分初めの分野だから、おいそれとは簡単にゆかず、結局走り…

本当に、円高は、望ましくないのか?:

本当に、円高は、望ましくないのか?: 随分と、可笑しな議論と、何処か違和感を感じざるを得ない議論の展開ではなかろうか?私のように、若い頃に、365円時代から、308円に、そして、250円、120円、80円にまで、円高を経験したことのある世代には、何やら、…

表現の仕方を変えてみよう:

表現の仕方を変えてみよう: そうすると、全く、別の地平が見えてくることになる。この一ヶ月間の変化は、全く、10年一日の長の感が無きにしもあらずと言ったところであろうか?車中で、たまたま、看板の値段を、私が、聞き違えたのか、どうかは、判らぬが、…

梅雨の日長、メール整理をする:

梅雨の日長、メール整理をする: 日頃、メールの整理を、ホルダー毎にしているものの、それでも、結構、様々な情報が溜まってしまうモノである。新聞社、マスメディアの毎日のデジタルニュース、銀行や証券会社からの情報、ネットスーパーから、或いは、これ…

偽アカシヤの巨木を切ろう:

偽アカシヤの巨木を切ろう: ドッグラン&ガーデンの開場間近ともなり、そのコンセプトの中で、&ガーデンを、わざわざ、関した一つの理由は、景観と美観の保全も入っている。出来れば、景観トラスト運動のような形で、景観の保全運動を展開したいところであ…

擬宝珠の花が咲き始めた:

擬宝珠の花が咲き始めた: やっと、3年目の快挙である。待った甲斐があった。大きな株の立派な花をつけた擬宝珠が、たくさんの種をつけていたので、散歩の時に、一寸、花泥棒ならぬ、種泥棒で、戴いてきて、鉢に種付けをしたところ、そのうちの一つが、大き…

農民資料館を作ってみよう:

農民資料館を作ってみよう: 玄関の前に、大きな凹を逆さにしたような門がある。その両側には、昔、漬け物用に使用された六畳ほどの部屋が一階にある。今では、物置小屋のように、様々なモノが詰まっている。たまたま、お父さんが、少し前に、農作業で使用さ…

竹細工の商品開発:

竹細工の商品開発: 実証実験をしてみたところ、実に様々なことが判ってきた。竹藪対策として、筍と蕗の収穫と竹細工の製作、とりわけ、原材料がタダ同然だから、手間賃だけで、それも、年寄りが製作するから、ほぼ、コストが掛からないか?さすれば、100…

鈴虫の音色を愉しむ:

鈴虫の音色を愉しむ: 今年の夏は、寒いせいだろうか、何故か、春蝉の鳴き声が、梅雨の晴れ間にも、それ程、聞こえてこない。それとも、まだ、早いのであろうか?子供の頃には、季節の音色というモノがあったような気がするが、何かの錯覚だろうか?夏になれ…

蛍光管の取り替え作業に考える:

蛍光管の取り替え作業に考える: いつごろのことであったろうか、何かのニュースで、一人暮らしのお年寄りが、電球を交換できないので、電気屋さんか、便利屋さんに、依頼して新しいモノに、交換して貰うサービスを利用しているのをみたことがあったが、その…

人が来てくれることと来ないこととの矛盾:

人が来てくれることと来ないこととの矛盾: 早速、人知れず、地域の住民しか知らない隠れ湧水の現地調査で、考え込んでしまった。即ち、これを整備することで、人がやってきて、騒々しくなることと、ゴミが増えたり、無軌道なひとたちや、マナーの悪さから、…

二人の鈴木さんにみる年寄りの出処進退:

二人の鈴木さんにみる年寄りの出処進退: 桝添の見苦しい言い訳は、どうでも宜しいが、なかなか、歳をとってからの出処進退、とりわけ、引退する時期というモノは、成功すればするほど、難しいモノである。何も、しないで、定年を迎えるサラリーマンのほうが…

景観と庭作りというコンテンツ価値

景観と庭作りというコンテンツ価値: そもそも、ドッグランのきっかけは、五右衛門風呂から、見下ろす景観が、とても、綺麗な割りには、その隣接する下に拡がる耕作放棄地が、すすきの草茫々で、とても、遠望する景観が綺麗なのに対して、隣の敷地は、耕作放…

いよいよ、ドッグラン工事着手だ!:

いよいよ、ドッグラン工事着手だ!: 結局、そもそもの構想から、1週間ほどで、具体的な図面と、くい打ちの感覚が、どうやら、グーグル・マップの空撮写真から、ソフトを利用すれば、何でも簡単に出来上がってしまうモノである。76歳になる元大工のお父さん…

エアビを、日本人客も利用し始めてきた:

エアビを、日本人客も利用し始めてきた: 驚いたことに、エアビでの予約活用に、いよいよ、日本人も参入し始めたようである。もともと、海外インバウンド向けに、英文で、設定していたにも関わらず、どうやら、外人観光客だけではなくて、海外在留日本人や、…

地元デザイナーとのコラボ:

地元デザイナーとのコラボ: ブランディング戦略は、売り物のコンテンツとは別に、如何に立案するのかが、大変、重要なモノであることは、言を俟たない。とりわけ、地方の弱小、無名の一ブランドなどは、全く、大海の都会に住む消費者には、全く、どうでも良…

Airbnbオーストラリアからの旅行客に、教えて貰う:

Airbnbオーストラリアからの旅行客に、教えて貰う: それにしても、色々なことが、個別に、話をしてみると、分かり始めるモノである。海外旅行をするときには、交通費は、金持ちでも、貧乏人でも、同じである。もっとも、ファースト・クラスとエコノミーでは…

早速、英文HPの効果が、Airbnbの予約で、出始めた!!:

早速、英文HPの効果が、Airbnbの予約で、出始めた!!: ボランティアで、早速、英文HPを開設したら、早速、その効果が出始めて、6月、8月と12月末と海外インバウンドの予約が、入り始めた。一応、予想通りと云えば、そうでるが、極めて、順調で、しかも…

地域のお年寄りと一緒にネット・ショップを立ち上げる:

地域のお年寄りと一緒にネット・ショップを立ち上げる: 今の時代というモノは、ITを駆使すれば、いとも簡単に、ネット・ショップが立ち上がってしまうモノである。地域のお年寄りと話をしてみて、『顔の見えるネット・ショップ』を立ち上げることにした。要…

熊本震災義援金の協力:

熊本震災義援金の協力: 阪神・淡路大震災の時には、義理の妹の神戸の実家が、崩壊して、当時90歳以上であったお爺さん夫婦が、生き埋めになって、何とか救助されたが、そんな長生きをして、怖い目に遭うなんて堪らないと、当時思った記憶がある。会社の同…

香港の若いワーキング・ホリデーに学ぶ

香港の若いワーキング・ホリデーに学ぶ: ボランティアをしていると、随分と、色々な海外旅行者達に、出会うと共に、同時に、生き方を勉強させてくれるのでありがたい話である。まだ、独身の若い女の子である。何でも、1年間のワーキング・ホリデーを活用し…

天体観測会へ参加してみた:

天体観測会へ参加してみた: もう、30年も前のことであろうか?子供達が小さかった頃に、小さな天体観測用の望遠鏡を購入して、月のクレーターを家族で。眺めては感動したことを想い出す。もう、5月末だというのに、夜になると、長袖でも少々寒いくらいで…

シャープの7000人人員削減計画?:

シャープの7000人人員削減計画?: おやおや、鴻海からの再建支援金が、いつのまにか、1000億円も削減された挙げ句の果てに、今度は、人員削減をせずに、何とか、再建計画を軌道に乗せようと、身売りの契約をしたはずだったのに、一体、どうなっているのであ…

ヨーカ堂の社長交代に思う:

ヨーカ堂の社長交代に思う: 企業というモノは、とりわけ、オーナー企業の場合でも、或いは、中興の祖による輝かしい業績を有する企業でも、随分と、最近では、組織ガバナンスの問題とか、オーナー宗家との関係性やら、宗家内部での骨肉を相食む親子の関係や…

映画、『オマールの壁』を観る:

映画、『オマールの壁』を観る: 大都会の便利なところと云えば、演劇や映画の好きな人々には、インディー系の施設が、選り取り見取りで、そういう所が、堪らない魅力であるかも知れない。観よう観ようと思いながら、結局、一月ばかりが経過してしまい、新宿…

イスラム勉強会に考える:

イスラム勉強会に考える: 考えてみれば、もう、随分と長い間の付き合いである。半世紀ほどにもなろうか、親しい友人達との誠に、内々の茶話会(?)もっとも、冷たいビールを結局、戴きながらに、なってしまったので、途中で、眼が泳ぐようなことになってし…