小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

#犬

絵本、<いつでも会える>を読む:

絵本、<いつでも会える>を読む: 1999年に、ボローニャ国際児童図書展児童賞の特別賞を受賞し欧州各国で100万部以上を販売した、イラストレーターでもある、菊田まりこ氏による、絵本を電子書籍で読んでみた。もう愛犬の介護を終えてから、既に、6…

晩年の愛犬の声を再び聴く:

晩年の愛犬の声を再び聴く: 子供達が未だ小さい頃には、よく、ビデオを撮影したものであるが、未だその頃は、せいぜいが、テレビ画面に撮影した動画を再生したり、その後に出てきたビデオデッキで、DVDに焼き付けて、コピーしたりというくらいであった。…

老犬・老猫の介護:

老犬・老猫の介護: 何でも、最近では、ペットの介護が、親や兄弟などの介護よりも、話題になっているらしい。もっとも、かく言う私も、個人的には、両親の介護を、(もっとも、如何にも、自分が手を患わせたかの如き物言いであるが、実際には、女房殿が、そ…

愛犬の若い頃の顔:

愛犬の若い頃の顔: 我が家には、写真の額縁に、様々な愛犬の写真が納まっている。1995年に、我が家に貰われてきてから、亡くなるまで、18年余も、一緒に、我が家の一員として、過ごしたわけで、子犬の時代には、まだ、デジカメが、普及していない頃だったか…

君をふと想い出す:

君をふと想い出す: 赤信号待ちで、何気なく、隣の車に眼をやると、左後ろの座席の窓から、一匹の犬が顔を外に出して、何やら、外の空気を嗅いでいる。そういえば、君も、良くしていたことを何気なしに、突然想い出す。もっとも、我が家の場合には、窓を全面…

金木犀の香りに想う:

金木犀の香りに想う: 今年も又、金木犀の花の少し甘いかすかな香りが、外を歩くと漂ってくる。エメラルド・グリーンの瞳で、いつも、アイ・コンタクトを外すことなく、ジッと私を凝視していた君、耳もシェパードの血が混じっていたのか、ピンと直立して、お…

昔の散歩道を走る:

昔の散歩道を走る: といっても、若い時のように、ジョギングではない。自転車であるが、、、、、、。まだ、愛犬が、若い頃には、一緒になって、1時間コースを半分くらいは、ジョギングしたものであるが、後の半分は、いつも、歩くことにしていた。帰りには…

老犬ホームなるもの:

老犬ホームなるもの: 人間は、自分が歳衰えて、老人ホームに行かなければならなくなる時には、愛犬をどうするのであろうか?最近では、人間専門ではなくて、犬専用の老犬ホームが提供され始めていると報じられている。人間の寿命と犬の寿命の速度が、同じで…

節分の翌朝の想い出:

節分の翌朝の想い出: 節分の日の豆まきが、我が家の愛犬はとても、好きであった。とりわけ、その翌朝の散歩の時には、途を歩きながら、鼻先を地面にクンクンと擦りつけながら、何やら、盛んに、小さなものを捜して急ぎ足に、歩いて行く。時々、立ち止まって…

見直そうシニア・ペットの食事だそうである:

見直そうシニア・ペットの食事だそうである: 我が愛犬は、18才と4ヶ月で、(人間で言えば、92才相当だった)2年前に、残念乍ら、逝ってしまったが、生きていたら、今年は、20才、犬の年齢を人間の年齢に換算すれば、100才になっていたことであろう。自然に…

愛犬のお墓に落ち葉を盛り土する:

愛犬のお墓に落ち葉を盛り土する: 今年も、紅葉の紅葉が終わり、松葉の尖った落ち葉が、ハラハラと道路に落ち始めた。レーキーで、道路の上を匍わせるように、50mばかりを行ったり来たりすると、大量の松葉が、幾つもの山盛りになった。毎年、これを樹木…

亡き愛犬の絵を描く:

亡き愛犬の絵を描く: 玄関の横にあるモミジの紅葉が、いよいよ始ってきた。今から、2年前の11月08日付けの日付の入った愛犬の写真が、写真立ての中でこちらを見つめている。あれは確か、昨年の6月11日に永眠してから、愛犬の絵を描こうと思い立ち、…

我が亡き愛犬に酷似したワンちゃんに出遭う:

我が亡き愛犬に酷似したワンちゃんに出遭う: 我が愛犬との散歩を、これまで、日課としていたにも拘わらず、亡くなってしまうと、良く通った散歩道も、何気なしに、寂しく感じられてしまうものである。そんなことで、いつしか、散歩の脚が遠のくことになって…

ふと、愛犬を想い出して、涙溢れる:

ふと、愛犬を想い出して、涙溢れる: 何故か、ふと、君が、ベランダから、網戸を器用に、その鼻先で、開け放って、部屋に、ヌウーと入ってくるような気がしてならない。子犬の時に、初めてリードをつけたときに、嫌がったのだろうか、それとも、散歩に興奮し…

愛犬の一周忌を前にして:

愛犬の一周忌を前にして: 去年の今頃は、空梅雨で、溜め池に水が不足していたのに、今年は何と雨が多いことか?別に、命日を気にするガラでもないが、愛犬が亡くなった頃をふと、想い起こす。この一年間、ペット・ロスにも幸い見舞われず、何とか、無事に、…

ふとしたきっかけで愛犬を偲ぶ:

=ふとしたきっかけで愛犬を偲ぶ: たまたま、車を運転していたら、後ろから来た車が、右折車線にスーと赤信号で、自分の車の右隣に停車した。何気なく、その車の助手席に目をやると、何と、柴犬と思われる犬が助手席の大きく開け放されたガラス窓越しに、長…

節分の豆まきに涙す:

節分の豆まきに涙す: ブログ更新しました。 http://pub.ne.jp/MX2141688/