#自然保護
野鳥の巣立ちでの明と暗: 何でも、女房殿の説明では、東京の巣箱に元気でピーピーと啼いていたシジュウカラの雛たちが、先日の雨降りの次の朝には、パタッと、鳴き声が聞こえなくなり、どうやら、無事巣立って行ったようであると、一方、糠時の青雲館で、一…
雲を眺める: 久しぶりのことである。前回は、いつ頃だったのかも、おもし出せないが、恐らく、鱗雲が流れるさまを眺めた秋のことであろうか?そう考えると、もう、7ヶ月ほども前のことだろうか?それにしても、やっと、ベランダに、長いすを出してきて、屋…
今年も又、シジュウカラが孵化したようだ: 先日、ツバメが、巣作りを始めたのを偶然、見る機会に接したが、東京の小さな庭の梅の樹に、かけられた巣箱の中から、か弱い声であるが、かすかに、ピーピーという鳴き声と共に、親鳥が、虫を加えては、花桃の樹と…
草ヒバリの鳴き声を愉しむ: 都会には、せいぜいが、コオロギくらいしか、小さな庭には、秋の夜長を愉しませてくれる虫がいなくなってしまった。もう、何年くらい前になったか、忘れてしまったが、5年ほど前のことだろうか、風呂に浸かっていたら、あるとき…
山林の手入れと荒廃: もう、愛犬との散歩がなくなってしまったから、松林の中も歩かなくなってしまった。冬の間、閉鎖していた里山の家を、春になって、再開すべく、来荘すると中には、未だ、景色は、まだまだ、冬の装いである。夏場には、木々の葉っぱで、…
それにしても、冷えてきました!: 去年の今頃は、台風の後に、停電が生じて、大変なことになっていたが、今年は、台風一過、ひどく、冷えてきた。窓越しの外の風景も、緑色に染まっていた木々の葉も、今や、桜の葉は、赤く、或いは、茶褐色だったり、黄色に…
海野和男、昆虫写真展を覗く: 小諸高原美術館での写真展であり、ミマキ・エンジニアリングによる業務用プリンター・カラー印刷に基づく大画面印刷のパネルと、ビデオでの昆虫の生態に関する展示である。又、その写真印刷を立体的に製作した展示も併せて展示…
赤松の立ち枯れと偽アカシヤの怪しい花の美しさ: 敷地内の赤松が、太い松も含めて、3本も、同時に、松食い虫の被害にあって、完全に枯れてしまった。しかも、3本共に、クレーン車でなければ、伐採できない微妙な場所である。何とも手痛い出費である。市の松…
再び、雄の雉とリスに出会った: 先月、近くの果樹園の前を車で通り過ぎようとしたときに、右側の溜め池のやぶの中から、ヒョコ、ヒョコと雄の雉が目の前を横切っていったが、今日も同じ場所で、偶然、又、出くわした。恐らく、同じ雉だろうか?個体識別には…
南氷洋での捕鯨禁止に思う: それにしても、日本という国は、海外への情報発信が、昔から、否、今もと言った方が良いのかも知れないが、下手くそな、そして、見通しがいつも甘い国であることがこのことからも了解されようか?もともと、国際捕鯨会議の中でも…
北夫トロの山里フントー記:猟師になりたい! ブログ更新しました。 http://pub.ne.jp/MX2141688/