小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

#食べ物

アケビを食す:

アケビを食す: 何とも、珍しいものが、眼に入ってきたので、思わず、土産に購入してしまった。土色とでもいうのか、やや、紫色に変色したアケビのさやが横に、口を開きながら、中から、白井透明なつぶつぶの果肉が、美味しそうに、鮭のいくらの卵のように、…

土筆(つくし)を食す:

土筆(つくし)を食す: もういつ頃のことだったろうか?前回食べたことを、想い出せない、多分、土筆の天ぷらだったろうか?旬のものを戴くことは、自然の恵みに感謝しなければならない。まさに、戴かせて貰うのであろうか?外国人ベジタリアン観光客のお陰…

新玉ねぎでスープを作る:

新玉ねぎでスープを作る: 春の訪れを告げるふきのとうの天ぷらを作ってから、随分、時間が経過したような気がします。スーパーの売り場や産直売り場にも、一寸小ぶりであるものの、薄緑色した白く透けて見えるような白い新玉ねぎが、お目見えし始めた。何で…

ふきのとうの天ぷらを食す:

ふきのとうの天ぷらを食す: 嫌と云うほど、仕事では、海老天ぷらや野菜のかき揚げを海外で、生産したものであるが、女房殿の厳しい監修の下、自分でも天ぷらを作って食べるとなると、マニュアルは熟知しているものの、結構、面倒くさいものである。それでも…

肉食シニアという概念:

肉食シニアという概念: 昔、小松左京の「日本アパッチ族」というSF小説に、鉄を食べる種族が日本に出現したというものが合ったことを想い起こす。別に肉食系女子というものに、対比させられるそちら系のモノではないらしい。何でも、シニア層でも、朝から、ハ…

鹿肉を食して思う:

鹿肉を食して思う: 何でも、ライフル銃は、散弾銃を10年以上、無事故、人格上・管理上も、問題なく、保持している人にしか、許可が下りないそうであるとその人は云っていた。年々、若い人が減っているそうである。それにしても、鹿、猪、山鳥、雉などを撃つ…