小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

#選挙

76歳にしての重い選択:

76歳にしての重い選択: 最近では、ボランティアの活動に時間を費やされていて、とんと、政治的な問題に対して、ブログでコメントする機会がなくなってしまった。そんなこんなで、参議院選挙の結果にも、まぁ、そんなところかなと云う程度にしか、日本人の民…

官製春闘も腰折れか?:

どうやら、潮目が変わってきたのであろうか?何でも、トヨタではないが、為替のレートが、1円でも円高になろうものならば、400億円もの利益が、一日で、吹っ飛んでしまうと云うではないか、流石に、官製春闘の音頭取りも、今年は、原油安と中国市場の先行き…

アルバイトの届けと同じレベルなのか?:

アルバイトの届けと同じレベルなのか?: 何とも、表現の自由とか、集会への参加への問題に、関して、とりわけ、18歳選挙権の付与に伴って、論じられている高校生のデモへの参加の届けに関して、可笑しな議論が起こっている。1960年代の後半には、今から、時…

18歳のあの頃の僕から君たちへ、そして、香港:

18歳のあの頃の僕から君たちへ、そして、香港: 70年ぶりの公職選挙法改正であると云う。振り返れば、自分たちの18歳の頃とは、文化大革命真っ最中で、中国の同世代は、紅衛兵である。そして、ベトナム反戦運動の最中、翌年には、羽田闘争で同世代の京大生が…

18歳選挙権付与に思う:

18歳選挙権付与に思う: 考えてみれば、つい、100年くらい前までは、資産家と華族とかというだけで、選挙権が与えられ、単に、性別が、女性と云うだけのことで、選挙権が得られなかったとかということが、記憶の片隅にある。労働者にしても、一体どれ程の時…

18才選挙権に思う:

18才選挙権に思う: 何でも、早ければ来年度の参議院選挙頃から、18才への選挙権の付与が、考慮されているそうである。確かに、世代間の格差と云われる事も考え合わせると、若い人達にも、自分たちの意見を主張しうる場というものが確保されて然る出来である…

金融資産統計に思う:

金融資産統計に思う: 株や債券、預貯金を保有しない世帯(2人以上)が、今や、3分の1にものぼり、更には、1人の世帯では、それを上回る数字であると野村證券が報じていると。もっとも、1億円以上の資産を有する富裕層は、55世帯に1世帯であるらしいが、、…

大義なき選挙という考え方:

大義なき選挙という考え方: 一体全体、政治家も、マスコミも、本当にそう思っているのであろうか?所詮、歴史などと云うものは、大義を有する者が、勝った試しなど無いでは無いか!?そんなものは、勝てば官軍で、初めから、勝てる戦が出来る状況の時には、…