小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

#60代

警察からの突然の電話:

警察からの突然の電話: 突然、携帯電話に見知らぬ番号から、電話があった。いつもなら、そのまま、パスするところであったが、たまたま、電話がかかってくる予定があったので、電話口で対応すると、何と、宮古島警察署からの電話であった。ヒョッとして、宮…

蛍光管の取り替え作業に考える:

蛍光管の取り替え作業に考える: いつごろのことであったろうか、何かのニュースで、一人暮らしのお年寄りが、電球を交換できないので、電気屋さんか、便利屋さんに、依頼して新しいモノに、交換して貰うサービスを利用しているのをみたことがあったが、その…

「反社会的勢力」なる言葉:

「反社会的勢力」なる言葉: 長年、民生委員を務めている友人が、あるときに、酒の席で、ぽつりと、「この世の中には、自分のモラル観念から、考えられないくらい逸脱している人間が、実際にいるものである」と、云っていたが、まさに、日大の名誉教授なるものは…

Action東京防災・読本を読む:

Action東京防災・読本を読む: 黄色いコンパクトな防災マニュアルが配布されてきた。確かに、風水害・雪害、火災、地震震災、津波、火山噴火災害、テロ、最近の異常気象を経験するにつけて、3.11の頃に、準備していたあの頃の気持ちは、何処へ行ってしまったの…

下流老人という響き:

下流老人という響き: 何とも、響きのよろしくない、嫌な感じの言葉である。しかしながら、最近では、徐々に、この言葉を目にしたり、聞いたりする機会が、増えてきたような気がしてならない。以前から、現役の頃、出張で出掛ける早朝に、電車内で、多くの非…

ライフ・バランスに考える:

ライフ・バランスに考える: ユニクロの正社員に対して、会社側が、週休3日を実施し、週に、4日働いたら、3日休みを取れるという計画を提案したそうである。しかしながら、この正社員とは、全従業員数の五分の一に相当する数であると言うではないか!何とも…

桔梗の花が咲き出した:

桔梗の花が咲き出した: 暦では、八月に突入したせいなのか、連日の猛暑日である。もっとも、これまでの生活実感からすれば、大体、八月も15日を過ぎると、遅くも、20日頃過ぎには、空気が涼しさを増してきて、秋の空気が漂い始めるものである。従って、暦と…

苫小牧港フェリー火災は他人事ではない!:

苫小牧港フェリー火災は他人事ではない!: 韓国のフェリーボートの沈没事故の記憶もまだ、薄れないときに、徳島港向けに、東京有明埠頭から、つい三週間ほど前に、フェリーに乗って往復したことから、今回の苫小牧港向けの商船三井のフェリー火災事故の一報…

雷雨の恵み?:

雷雨の恵み?: 最近では、スマホのアプリにも、例えば、「Go雨探知機」なるものが紹介されていて、ダウンロードすれば、自分のいる現在地点の半径5キロ程度にリアルタイムで、近づいてくる雨雲や雷雨や豪雨の動きを逐一、事前に知らせてくれるから、便利にな…

「朝からやっている居酒屋」で一杯やるの巻:

「朝からやっている居酒屋」で一杯やるの巻: 流石、繁華街、新宿である。大都会とは、凄いものである。何でも、その売りが、「朝からやっている居酒屋!?」だそうである。24時間営業の店だそうである。別に、酒好きではない。学生時代の友人が、東京へ出てくる…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その9:不殺生は難しい:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その9:不殺生は難しい: 十善戒という遍路における行動規範がある: 1.不殺生:生きているもの、すべての命を大切にする。 2.不偸盗:物を盗まず、他人のものを大事にする。 3.不邪淫:性は尊いものであり…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その8:早起きと朝食を食べるという習慣:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その8:早起きと朝食を食べるという習慣:: 現役の時には、何が何でも、朝、決まった時間に起床して、身支度を調えて、出勤しなければならなかったが、引退してしまえば、前日、多少飲み過ぎても、何も、決まっ…

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その7:12番焼山寺は、タクシー活用:

四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇: その7:12番焼山寺は、タクシー活用: 11番藤井寺の近くの旅館、吉野で一緒になった歩き遍路の人達は、「遍路転がし」を越えて、12番焼山寺に、雨の中を向かったが、朝6時半頃に出発して、お昼過ぎには、踏破する予…

約40年ぶりに酒を酌み交わす:

約40年ぶりに酒を酌み交わす: 毎年、年賀状では、曲がりなりにも、やり取りをしているから、おおよその生活ぶりは、想像可能であるものの、やはり、約40年ぶりくらいに、再会して、酒を酌み交わしてみると、人生、色々と、あるものであると感じる。もう3人…