小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「倫理的消費」とは、何ぞや?:

「倫理的消費」とは、何ぞや?: 倫理的、ethicalとは、何ぞや?何でも、新たなマーケティングのコンセプトとして、これが、注目されているという。モノが作られる背景を知ってから買おうというものらしく、新たな消費の掘り起こしを狙う小売業からのアプロー…

「倫理的消費」とは、何ぞや?:

「倫理的消費」とは、何ぞや?: 倫理的、ethicalとは、何ぞや?何でも、新たなマーケティングのコンセプトとして、これが、注目されているという。モノが作られる背景を知ってから買おうというものらしく、新たな消費の掘り起こしを狙う小売業からのアプロー…

一寸、気になるCM:虫コナーズ篇

一寸、気になるCM:虫コナーズ篇 そろそろ、初夏を迎える季節となると、小さな羽虫や小バエ、うるさい蚊などが生えてくる。玄関の扉にも、そろそろ、ネットも取り付けなければなりません。そんな時に、ふとテレビを観ていたら、例によって、殺虫剤のCMに…

一寸、気になるCM:虫コナーズ篇

一寸、気になるCM:虫コナーズ篇 そろそろ、初夏を迎える季節となると、小さな羽虫や小バエ、うるさい蚊などが生えてくる。玄関の扉にも、そろそろ、ネットも取り付けなければなりません。そんな時に、ふとテレビを観ていたら、例によって、殺虫剤のCMに…

八重桜のブーケを作る:

八重桜のブーケを作る: GWの後半をずっと、愉しませてくれた八重桜も、一房、二房と徐々に、萎れながら、ぽつり、ぽつりと、落ち始める。それが、針葉樹の若葉の上に、まるで、牡丹雪のように、ピンク色の花が、緑色の上に、浮き立つ。土の上に、落ちてしま…

八重桜のブーケを作る:

八重桜のブーケを作る: GWの後半をずっと、愉しませてくれた八重桜も、一房、二房と徐々に、萎れながら、ぽつり、ぽつりと、落ち始める。それが、針葉樹の若葉の上に、まるで、牡丹雪のように、ピンク色の花が、緑色の上に、浮き立つ。土の上に、落ちてしま…

樹を見る:

樹を見る: 「木を見て、森を見ず」とは、よく言われることであるが、実際、一本の樹木それ自体をてっぺんから、幹の根元まで、なかなか、眺められるモノではない。ということは、実際、この木というモノは、所詮、枝葉末節的な樹の一部なのであろうか?秋から…

樹を見る:

樹を見る: 「木を見て、森を見ず」とは、よく言われることであるが、実際、一本の樹木それ自体をてっぺんから、幹の根元まで、なかなか、眺められるモノではない。ということは、実際、この木というモノは、所詮、枝葉末節的な樹の一部なのであろうか?秋から…

次の課題は、挑戦!という:

次の課題は、挑戦!という: 大きな組織で働いていたときには、大企業病という厄介な病気を如何に防ぐかということが、企業・組織にとって、おおいに、大切なことで、様々な研修も含めて、一人一人の各構成員に、鋭く迫ってきたものであることを懐かしく想い…

次の課題は、挑戦!という:

次の課題は、挑戦!という: 大きな組織で働いていたときには、大企業病という厄介な病気を如何に防ぐかということが、企業・組織にとって、おおいに、大切なことで、様々な研修も含めて、一人一人の各構成員に、鋭く迫ってきたものであることを懐かしく想い…

声の再生ということ:

声の再生ということ: 咽頭癌の摘出のために、声帯を除去してしまった音楽家のつんくの身を削っても命の選択という決断には、言葉を失ってしまう。音楽家として、声を失う、出ないという生活は、如何ほどのモノなのであろうか?それにしても、数多くの人達が…

声の再生ということ:

声の再生ということ: 咽頭癌の摘出のために、声帯を除去してしまった音楽家のつんくの身を削っても命の選択という決断には、言葉を失ってしまう。音楽家として、声を失う、出ないという生活は、如何ほどのモノなのであろうか?それにしても、数多くの人達が…

確定拠出年金に思う:

確定拠出年金に思う: 年金制度への改革が進まない間に、既に、2万社以上の会社で、確定拠出年金への加入が実施されているという。成る程、これまでの確定給付型の年金では、確かに、企業にとっては、決まった受給額を支給できない場合には、実際、負担が重…

確定拠出年金に思う:

確定拠出年金に思う: 年金制度への改革が進まない間に、既に、2万社以上の会社で、確定拠出年金への加入が実施されているという。成る程、これまでの確定給付型の年金では、確かに、企業にとっては、決まった受給額を支給できない場合には、実際、負担が重…

統計数字という厄介なもの:

統計数字という厄介なもの: 昔はというよりも、今もそうかも知れないが、本を読むときは、眼光紙背に徹すとか、数字を読むときは、その数字の背後に潜むモノを読み解けとか、良く言われたものである。最近の統計数字では、どうも、攻める方も守る方も、一方…

統計数字という厄介なもの:

統計数字という厄介なもの: 昔はというよりも、今もそうかも知れないが、本を読むときは、眼光紙背に徹すとか、数字を読むときは、その数字の背後に潜むモノを読み解けとか、良く言われたものである。最近の統計数字では、どうも、攻める方も守る方も、一方…

ラザニアを作る:

ラザニアを作る: 新ものの玉ねぎが本格的に出てきたので、挽肉と玉ねぎとトマト缶を活用して、まずは、ソースづくりである。多目に作り置きしておけば、残りは、パスタにしてもよろしい。これも又、残り物であるが、以前作ったラザニアが、箱の中に、まだ、…

ラザニアを作る:

ラザニアを作る: 新ものの玉ねぎが本格的に出てきたので、挽肉と玉ねぎとトマト缶を活用して、まずは、ソースづくりである。多目に作り置きしておけば、残りは、パスタにしてもよろしい。これも又、残り物であるが、以前作ったラザニアが、箱の中に、まだ、…

ワークショップ、布引観音牛を塗る:

ワークショップ、布引観音牛を塗る: 版画家の田嶋健氏による伝説の布引観音の牛を塗るというワークショップである。例によって、下は、3歳から上は、80代のご婦人まで、老いも若きも、一緒になって、同氏が、事前に、作ったおいた塑像に、アクリル絵の具で…

ワークショップ、布引観音牛を塗る:

ワークショップ、布引観音牛を塗る: 版画家の田嶋健氏による伝説の布引観音の牛を塗るというワークショップである。例によって、下は、3歳から上は、80代のご婦人まで、老いも若きも、一緒になって、同氏が、事前に、作ったおいた塑像に、アクリル絵の具で…

春蝉が、今年も又、鳴き始めた!:

春蝉が、今年も又、鳴き始めた!: 茶色一色だった窓からの風景も、いつしか、春風と共に、桜が咲き、春の嵐にあっと言う間もなく、散ってしまい、わずかに、八重桜の花が、今を最後にとばかりに、咲き誇っている。ドウダンツツジの白い花や、山吹の鮮やかな…

春蝉が、今年も又、鳴き始めた!:

春蝉が、今年も又、鳴き始めた!: 茶色一色だった窓からの風景も、いつしか、春風と共に、桜が咲き、春の嵐にあっと言う間もなく、散ってしまい、わずかに、八重桜の花が、今を最後にとばかりに、咲き誇っている。ドウダンツツジの白い花や、山吹の鮮やかな…

ペットの絵をうまく描く方法とは?:

ペットの絵をうまく描く方法とは?: 月曜日の夜、NHKのEテレで、「ペットの絵をうまく描く」という番組が、あることを女房殿から、教えて貰って、これを見ることにした。成る程、これまでは、写真を見ながら、これを模写する方法をとっていたが、この方法によ…

ペットの絵をうまく描く方法とは?:

ペットの絵をうまく描く方法とは?: 月曜日の夜、NHKのEテレで、「ペットの絵をうまく描く」という番組が、あることを女房殿から、教えて貰って、これを見ることにした。成る程、これまでは、写真を見ながら、これを模写する方法をとっていたが、この方法によ…

外国人の子供達に絵本を読み聞かせる:

外国人の子供達に絵本を読み聞かせる: 何でも、去年の10月に、ロンドンを出発して、6ヶ月間以上掛けて、アジアなどを幼子2人と奥さんと一緒に、旅行しているイギリス人国際弁護士の家族と「茶房、読書の森」で、偶然、出遭いました。14年間、ロンドンから100…

外国人の子供達に絵本を読み聞かせる:

外国人の子供達に絵本を読み聞かせる: 何でも、去年の10月に、ロンドンを出発して、6ヶ月間以上掛けて、アジアなどを幼子2人と奥さんと一緒に、旅行しているイギリス人国際弁護士の家族と「茶房、読書の森」で、偶然、出遭いました。14年間、ロンドンから100…