小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

眼鏡使用条件がなくなる:

眼鏡使用条件がなくなる:

白内障の初期症状を呈し始めてから、約半年程経過したであろうか?白内障の特徴である水晶体の濁りを、少しでも後ろに、遅らせるという眼薬を日に3回点眼することで、併せて、ドライ・アイ予防の眼薬も併用しながら、眼の乾きも防ぐという処方措置であるが、検査結果では、進行が進んでいないことが写真撮影の結果などから、判明したことは喜ばしいことである。それにしても、最近でこそ、減少したが、これまで、現役の頃には、随分と眼を酷使してきたものである。PC画面を覗くだけでなくて、電車の中で、細かな字を読書したりと、眼が良かったから、随分と、酷使もしたものである。最近でこそ、ブルー光線透過防止フィルムなどや専用メガネを掛けるように心掛けているものの、昔は、そんな便利なものは、なかったことを考えると、空恐ろしくなる。それにしても、これまで、免許更新の度に、眼鏡使用条件を強いられてきたのが、嘘のようである。昨年の誕生日月更新では、試しに、ダメ元でメガネなしで、トライしてみたところ、一発で、問題なく、パスしてしまった。確かに、裸眼で、右:1.2 左:1.0で、これなら、文句がないであろう。以前、作った中・近両用のメガネも中距離や遠距離は、むしろ、眼鏡を使用する必要性もないとの眼医者からのお墨付きである。流石に、手許の文字は、読書時やPC作業の場合には、遠視のメガネが必要であるものの、運転時の眼鏡着用義務は、免れたことは大きな成果であろう。もう、最近では、身体のパーツ・パーツを、手前手間で、メインテナンスしてゆく必要を感じざるを得ない。悪化させない、事前の予防策こそが、成る程、必要なのかも知れない。現役の時は、あまり、気にもしていなかったが、部分的に、悪化する前に、手前手間で、歯も眼も耳も、膝も、予防措置を講じることが重要であり、是非、データのアプデートと更新をお薦めしたい。衰えてゆくスピードを少しでも遅らせるのも、一つの考え方ではなかろうか?