小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

実践日本語会話教室を開講する:

 

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海外ウーファーとの会話は、勿論英語が主体になるが、これまでの40年余りに亘る海外出張と5年間の駐在の経験から、何カ国かの最低限度の必須日常会話を、単語帳に、纏めている。これを、今度は、逆に、海外ウーファー達に、日本語を教えるときに、使おうと思い立ち、いよいよ、初めは、タイからのウーファーであるポーさんに、日常会話のみならず、エチケットも含めて、教えることに相成りました。私の経験から、基本は、とにかく、シンプルに、何々を下さい、わがままに、何々、したい、、、、、と、私の単語帳には、これらを、レストラン、タクシー、ホテル、等のカテゴリー別に、タイ語・ベトナム語・スペイン語で、纏めてあります。何せ、ハングリーになれば、外国語は、間違いなく、覚えられますね!まずは、メニュー下さい。ビール下さい。コーヒー下さい。あれと、これと、それも、ついでに、覚える。とにかく、何々を下さい。そうすれば、間違いなく、くれますし、手に入ります。更に、自分の食べられる料理の名前を覚えることも大切です。そして、何々をしたい、、、、。ご飯を食べたい。どこどこに、行きたい。等…、我が儘で結構です、遠慮は要りませんよ。何せ、外国人なんですから、、、、、、、、。これと並行して、いくらですか?数字を覚える。何せ、自分は、外国人であるのですから、相手は、多少間違っていても、発音が、違っていても、こちらの言いたいことを聴いてくれます。従って、とにかく、何度でも話すこと。これらが、肝要ですね!そうしているうちに、自信がついてきます。とにかく、食べるために、会話をマスターするのが、肝要ですね!肉体的な生存が会話を学ぶ原動力ですね。そして、日に日に、この講座の成果が、食事の時に、とりわけ、現れてきました。実に嬉しい限りです。あれをパスして下さい。すると、パスタが、ちゃんと、手に入ります。お水を下さい。お水が来ます。有り難う御座いました。着実に、bキャブラリーが、増えてきました。私の経験では、もっとも、タイ語で、トゥクトゥク(三輪車タクシー)のドライバーに、値段交渉しても、いつも、どういう訳か、日本語で、高い値段を、提示されてしまうのは、非常に、残念でしたけれども、、、、、、、。そんなに、見てくれが、日本人に似ていたのでしょうか?ところで、韓国のキーセンではないが、椅子の上でも、食事の最中に、膝を立てて、或いは、あぐらをかいて、食べるので、これは、一言言っておいて方が宜しかろうと言うことで、懇切丁寧に、説明して上げたところ、ビックリされましたが、タイでは、当たり前でも、日本では、品格が問われかねないと、説明して、納得して貰いました。私の子供の頃には、ひっぱたかれたと言ったところ、大層、驚かれました。なかなか、難しいモノですねぇ!続きは、又、、、、、、。