小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

「リラックマ」と「多世代交流」:

 

リラックマ」と「多世代交流」:

 

インターナショナルお絵かきの続編である。大学生の年代は、もはや、自分にとっては、子供達よりも若い世代になり、なかなか、お付き合いの機会はないものである。それにもかかわらず、FBなどで、お友達になるきっかけを得て、或いは、イベントなどで、若い世代の人達と話をする機会ができると、こうした多世代交流も、まんざら、悪いモノではない。もっとも、若干、ショックであることは、自分の知らないものが、実は、海外でも、人気があり、しかも、それが、驚いたことに、日本発であったことを知ったときには、更に、唖然とした次第であります。それも、日本人ではなくて、若いタイ人のウーファーさんに、教えられるとは、、、、、、、???最初は、その英語が、意味不明で、思わず、何の意味なのかを尋ねたところ、どうやら、チャラクターなるもので、スマホの写真を見せられて初めて、何処かで、見たことはあるが、その名前を知らず、成る程、これが、その意味するところの「リラックマ」であると、思い知らされたわけです。早速、これは、我が家族、取り分けても、女房殿を試す絶好の機会であることは間違いありません。いやはや、知らないと言うことは、全く、恐ろしいモノであります。せいぜいが、「テディー・ベアー」、或いは、最近のゆるキャラの「くまモン」どまりでしょうかねぇ。(そうそう、アルクマもありましたっけ!)このくらいまでは、ついてゆけますが、今度から、知らないキャラクターには、注釈でも付けておいてくれないと困ってしまいます。お絵かきゲームのお題に出てこなくてよかった。ホッ!としました。それにしても、若い人から、色々なことを教わります。未だ知らない人は、検索して見て下さい。そして、知らぬ顔して、知ったかぶりしながら、女房殿を試してみては如何でしょうか?会話の小さなきっかけになるやも知れませんが、その結果は、保証出来かねます。