小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

春の雪

 

春の雪:

 

驚きましたね!スタッドレス・タイヤを履き替えたのに、、、、、、、。前日の夜から、降り始めた雪が、明け方にかけてなのだろうか、朝起きてみたら、一面、銀世界である。私の人生で、恐らく、一番遅い雪の経験であろう。約一週間ほど前にも、雪が開花した桜に、降り積もったものであるが、今朝の雪は、うっすらどころか、松の枝ですら、たわわに、しなっている。黄色いレンギョウの花は、咲き誇ったまま、雪の笠帽子を被ったようである。山桜の花は、どうなってしまったのか、雪で見えない。これでは、農家の人も大変であろう、植えたばかりの苗などは、大丈夫であろうか?大きな被害がなければよいが、、、、、。もう、今日は、籠城を決め込む以外に、手はないのだろうか?取りあえず、冷蔵庫の中身を大掃除して、部屋の掃除をする絶好の機会であろうか?野鳥が、餌を求めてだろうか、さえずりにも、少々緊迫感があります。餌台に、向日葵の種でも置いて上げるとしようか?それにしても、遅い春の雪である。