小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

最近の我が老犬の有り様について

最近の我が老犬の有り様について
犬も歳をとると、我慢に欠けることが多いのか、シャンプーをしても、これまでは、嫌がりこそすれ、何とか、我慢して、滅多に、吠えたりしなかったのに、最近では、普段出さないような大きな力強い声で、吠え始める。もっとも、病院などでは、注射や耳の治療などは、我慢強く、辛抱するのであるが、どうも、流石に、満年齢の17才過ぎ(人間で、謂えば、88才相当であろうか?)にもなると、確かに、眼も、耳も、鼻も不自由になり、足腰も弱ってくるから、犬の身になれば、不安なのも、あながち、分からなくはないが、、、、、、。そんな折りに、シャンプーの途中、気持ちが良くなったのか、事前に、オシッコとブラッシングを済ませて置いたにも関わらず、犬生で、初めて、シャンプー中に、何と、大便をしてくれました。どうも、変な匂いがするなと思いきや、、、、、。手は濡れているは、紙は無いし、山の神に、大声で、塵紙をもらい、処分したが、ご本犬様は、気持ちが落ち着いたのか、スッキリしたのか、至極、満足げな様子で、「何をぐずぐずしている。早く、シャンプーを終わらせないか!」と、大声で、吠え始める始末である。まあまあ、何とも、手が掛かり始めたものである。犬も人も、こぞって、「老々介護」の時代かな、、、、、、。