小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

ベネッセからの重要なお知らせが届いた!:

ベネッセからの重要なお知らせが届いた!:

ベネッセの個人情報の漏洩は、全く、関係無いと思っていたところ、豈図らんや、何と、対象のお客様の欄に、子供の名前が記載されていて、私の個人情報も、どうやら、漏洩対象になっていて、そのお詫びに、500円のお詫びの品を贈るので、至急、期限内に、手続きをして下さいという趣旨の封書であった。何とも、不可解であるが、何でも、女房殿の説明では、子供が、多分、中学校の頃(?)に、何かを申し込んだのかも知れないと、その時の情報が、今頃になって、まるで、亡霊のようにして、どうやら、この封書が届いたらしい。それにしても、小さな子供がいないから、全く、他人事であると思っていたら、とんでもないことである。そんなに旧い情報までもが、漏洩しているとは、思いもよらなかった。全く、報道されてからも、一度も、先方からは、連絡も無いし、何の説明すらなかったが、、、、、、。何とも、狐につままれたような誠に不可思議な話である。よくよく、手続きの内容を読むと、なかなか、興味深い。今や、若いママさん達は、パソコンで処理出来るであろうが、誰も、図書券を最大6ヶ月も待つ馬鹿はいないであろう。或いは、手続きをしないで、子供基金に寄附する人間も少ないであろう。結局、電子マネーにチャージ出来るように、手続き完了し、結局、女房殿の財布に、電子マネーの形で、入ることになった次第である。それにしても、子供の頃の登録情報だから、もう随分昔の情報であるものの、住所などが変わっていなければ、それを頼りに、出状されていれば、確かに、転送不要で、到着する訳であるから、全く、情報漏洩というものは、侮れないものである。どんな情報が、いつ頃に、登録されているのかを確認してみることにしたら、何と、23年も前に、登録した情報だった。データというものは、全く、一度、登録されると、住所不定でない限り、腐らずに、記録・維持管理されていることがこのことからも了解されよう。忘れないようにしよう。