小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

廃材でデッキをDIYする:

廃材でデッキをDIYする:

もう、ベランダも、四半世紀を経過すると、どんなに、ペンキを毎年、塗っていても、或いは、冬場にブルー・シートを凍結防止のために掛けていても、流石に、ジョイントの部分から、腐れが進行してくる。しかも、冬場の積雪からか、屋根の雪がベランダへと落雪して、或いは、ベランダ上での雪が凍りついて、なかなか、溶けることがない。余程、気温が上がらない限り、一度凍ってしまった雪が、春先まで溶けることはない。流石に、今年の2月の大雪の時には、案の定、タダでさえ、弱っていたベランダは、流石に、持たなかった。結局、一部のベランダを残して、全面的に、新たに、分解して、作り替えることにしたが、未だ、よく見ると、一部の部材の腐っていないところを再利用しようとすれば、出来ないことはない。そこで、廃材の中~、使用できるものは、腐った部分を丸鋸で、切り取り、デッキと、敷地内のスロープに、階段を敷設することにした。それにしても、結構、床材というものは、固い材質のものである。丸鋸でも、ちょっと、節目の所に当たろうものならば、なかなか、切断出来ないものである。仕方なしに、ノコギリで、節目に、刃を入れながら、切り取る。そして、ドリルで、ビス穴をあけて、ビスを据え付けることにした。後は、ペンキを塗って仕上げとするか、玄関横の愛犬の盛り土の傍に置いて、愉しむことにしよう。残りは、スロープの階段にでも活用することにしよう。時間は、たっぷりあるから、ゆっくりと腰に負担をかけずにDIYすることにするか?!

 

 

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