小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

日経PC21、3月号「タブレット」特集を読む:

日経PC213月号「タブレット」特集を読む:

以前には、良く通勤の電車の中などで、この雑誌をよく読んだものである。社会人になった頃の海外関係の通信手段の主流は、テレックスと電報と相場が決まっていたものである。それが、FAXへ、更には、Window95が、世に出てきて以来、E-mailが、主流になってきて、やがて、Skypeやら、国際電話も、無料オンライン・ビデオ・チャット等に、移行しながら、ネット・ブックや、スマホ、タブレットへと変容し始めてきた。何せ、こちとらは、ISDNや、旧国際電電の私的な交際費の濫用問題を、未だに、忘れることのない、「周回遅れのユーザー」を自称・自認しているので、もっとも、いつも、騙されているので(?)車の買い換えにしても、薦められて買った後で、更に、燃費の、性能のより良い車が発売されるというジンクスがあるが、それ故に、「周回遅れ」で充分なのである。思えば、確かに、フィルム・スキャナーも、スキャジー接続も、USBも、Windowsのアップ・グレードに応じて、接続不全に陥ってしまったその繰り返しであった。全く以て、堪らない。何とか、再生利用方法は、無いものであろうか?投資した額は、今や、回収不能なのであろうか?アップ・グレードやバージョン・アップも結構であるが、いつも、消費者が置き去りにされては、堪らないものである。何が、カスタマー・フレンドリーだとか、CSRだ!それにしても、タブレットも、電子書籍端末も含めて、様々な種類のモノがあるので、その選択には、迷ってしまう。アプリのインターフェースを考えると、今度は、携帯電話もスマホにしないと、やはり、意味がないのか?いやはや、そんなことを感じている間にも、又、新機種が出てきてしまうのか?やはり、当面は、「周回遅れ」で、ゆくことにしようか?もっとも、そうこうしているうちに、又、Windowsが、新しくなってしまうかな?全く、悩ましいものである。Windowsも、自分の生きている内は、二桁には、ならないようにお願いしたいところである。誰か、画期的な技術で、埃に被った旧い機器類を再生可能にする技術を編み出してもらいたいものである。声なき声の「周回遅れ」のITユーザーより、切なるお願いです。