小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

術後6ヶ月検診にゆく:

術後6ヶ月検診にゆく:

週二回の近所の整形外科でのリハビリとは別に、今日は、手術を受けた五反田のNTT関東病院での執刀医による六ヶ月検診である。レントゲンの撮影結果では、特に、変化と以上は認められない。リハビリでの運動の成果が徐々に出てきたのか、両足の指先に、感覚が戻ってきて、やっと、指先で、グー・チョキ・パーが、完全ではないが、(チョキが、実際、難しい)一応、出来るまでに回復してきた。併せて、女房殿に、お願いして、足裏の感覚の回復を目指して、足裏マッサージと指先を一本一本、側面と指の付け根を、ギュッ、ギュッとばかりに、押して貰い、且つ、脚の指の間に手を入れて貰い、その窄まった感覚を拡げる作業をして貰うことにした。とにかく、その都度、ビリビリと足裏全体に、電気が走り、神経系統が、驚いたように、その脳への刺激の伝達ネットワークを、回復し始めることになったようである。象の足裏のように、感覚が無かったものが、徐々にではあるが、指先から、ビリビリと、足裏の中心へ、そして、踵へと感覚が、戻ってくるのが、分かる。やや熱めの風呂での自分で行なう足裏マッサージも、良さそうである。とにかく、腰部の神経が、太く回復してきつつある以上、早く、神経系ネットワークの正常なリセットを、期待したいところである。風呂上がりのイボイボの突起のあるバランス・パッドも、結構、バランス感覚だけで無くて、足裏にも刺激になります。次回は、いよいよ、6ヶ月後の一年検診である。それまでには、更に、回復することを期待したいところである。