小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

「キャベツと鶏胸肉の蒸し物」と「手羽元の梅干し煮」

「キャベツと鶏胸肉の蒸し物」と「手羽元の梅干し煮」
ためしてガッテンで、鶏の胸肉が、実は、もも肉と同じように、ジューシーに料理できるということだったので、早速、試してみた。まず、カットの方法は、繊維質に対して、直角に、切るそうである。手を汚さないようにするには、ポリ袋で、うまく、手もみして、一度、出てきた野菜の水分を、冷蔵庫で、保管することで、肉に戻してから、蒸すと、とても、柔らかくなるとのことであった。これならば、ヘルシーで、しかも、野菜がたっぷり取れて、バランスが良く、粒マスタードとオリーブオイルでの味付けならば、便秘の解消にもなり、理想的である。おまけに、野菜のロスもないし、何より、胸肉は、もも肉よりも、安いのは、助かる。更に、料理の手間が、省けること、この上ない。皮は、我が老犬の好物であるし、、、、、、。このレシピーは、又、バンバンジー鶏肉にも、応用が利くものである。更に、他の番組で、女優の木村多江さんが、薦めていた手羽元肉の梅干し煮も、トライしてみた。更に、これは、超簡単である!手羽元や手羽先を、適当な量の日本酒に、浸して、これに、南高梅を、好みで、4-5本に、1個の割で、入れて、煮込むだけである。健康のことを考えれば、黒酢や醤油を垂らしてもよい。実にさっぱり味である。夏の暑い日などで、食欲がないときには、良いかも知れない。しかも、少し、多目に作り溜めしておいて、冷蔵庫で、じっくり、味をしみ込ませても良いかも知れない。食べるのに、夢中で、写真を撮るのを忘れてしまった。実に、「男の料理」の中でも、失敗が、まずない逸品ではなかろうか?お試しあれ!

ためしてガッテン:キャベツと鶏胸肉の蒸し物のレシピー
http://www9.nhk.or.jp/gatten/recipes/R20120613_02.html