小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

こもなみ倶楽部、田植えと筍狩り

我が老犬の幼ない友達家族が、イベントに参加し、一緒に、田植えをしたと言いたいところだが、私は、足許、不如意なので、写真班に徹して、形だけ、参加した。生憎の空模様で、午前中は、雨も降らずに、何とか、乗り切ったが、昼からは、雨脚が強くなり、我々だけ、早めに、切り上げて、根曲がり筍を掘りに行った。(実際、寒かった) 4才のさくらちゃんは、旧い靴下を履いて、泥に、膝下まで、浸かりながらも、御両親と一緒に、頑張って、ラインのマーカーに沿って、一列に、少しづつ、苗を植えていった。お米の有り難みを、教えるには、食育上、とても良い経験である。心配していた車酔いも、大分、克服できたようで、蛙も、恐がりもせずに、鳴き声を真似て一緒に、呼応して、負けじと鳴き合戦をして、遊んでみた。田植え後、お昼には、ブルーシートで、作られた雨よけテントの下で、杉並の阿佐ヶ谷で、産直販売されている現地産の花豆おこわとか、各種おやき等を、美味しく、戴いた。なかなか、子供には、(大人も含めて)、貴重な体験だったのではないだろうか?根曲がり筍も、一緒に皮むきを手伝って、煮物と筍刺身で、夕食に、これまた、美味しく、味わった。次回は、蛍観賞の予定だが、、、、、はてさて、梅雨入りのため、天気が心配であるあるが、、、、、、。翌日は、畑で、イチゴを一つ、摘み取り、雑草取りも兼ねて、クローバーの白い花と黄色いタンポポの花で、ブーケと腕輪と、指輪を、お母さんが、作ってくれて、最後には、「小諸にもっといたい、、、、」と、東京へ帰るのを嫌がる始末だった。雨上がりの空気が、本当に、たまらなく、美味しかった。水良し、空気良し、野菜良し、天然温泉あり、人の繋がりが、出来て、東京から、2.5−3時間圏内で、こんな素晴らしい自然環境があることに、感謝しなければいけないと改めて思う。フェースブックにも、「こもなみ倶楽部」で、UPされています。是非、ご覧下さい。