小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

こもなみ倶楽部、麦の穂が、青々としている!


こもなみ倶楽部、麦の穂が、青々としている!
前回は、じゃがいもの種芋を、マルティングを敷いて、その穴の中に、植え付けしたが、その時には、未だ、麦の芽は、少し、出揃っている程度で、何のタネを播いたのか、よく判読出来ないほどであったが、今回は、何と、もう、50cm位の高さに、青々と成長して、穂先には、小さな実をつけて、麦独特の穂先が、シャキッと、五月晴れの青空に、すっくと、大地に、根を生やして、佇立していた。何とも、植物の生長というものは、驚愕する程、強いものであることを実感する。じゃがいもも、緑色の茎から、葉を茂らせようとして、雑草と闘っている。土が、少しずつ、有機質に、よりよく改良されて活き活きしているのであろうか、、、、、、、、と実感する。自動草刈り機で、刈り取られた、下の土手に生えている雑草を、掻き集めていると、小さな薄緑の蛙が、ゲロゲロと、田植えを終えたばかりであろう田んぼの中から、合唱し始める。うまい具合に、蛙泳ぎをするものである。畑の用水路にも、何匹かが、飛び込んできた。糸とんぼとおぼしきものも、草の茎に止まってじっと、五月晴れの暖かくなった風を愉しんでいるようである。それにしても、ヨモギ畑と揶揄されても致し方ないような雑草との果てしない戦いの幕が、切って落とされたようである。茄子、オクラ、ミニ・トマト、南瓜、きゅうり、ズッキーニ、スイカ等の苗を明日には、植える予定であるが、確実性の高い品目中心になろうか、それにしても、月1-2回程度の農作業で、収穫がうまくいったら、お百姓さんからは、罰が当たると言われかねない。いよいよ、来月には、田植えの予定である。お楽しみに、、、、、。飲んべえ連中は、山田錦の酒米も、併せて、植えてみて、どぶろくでも作ろうかと、今から、手ぐすねを引いているが、、、、、、、。どうなることやら、、、、、おおいに、楽しみである、、、、、。