小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

黄色い八重の山吹の花が、盛りである!

もともと、白い雪柳の花に、映えるようにと、わざわざ、八重の黄色の山吹の花を、横に、一緒に、植えたのであるが、なかなか、うまく、一緒に、咲くことがないのは、残念である。いつも、雪柳が、咲き終わる頃になって初めて、山吹の蕾が大きくなり始める。どういう訳かはしらぬが、この花を観ていると、いつも、太田道灌が、少女から、歌の道に、もっと精進しなければいけないと、その不明を恥じたあの有名な歌を想い出す。
「七重八重、花は咲けども、やまぶきの、実の(蓑)ひとつだに、なきぞ悲しき」
花を観ながら、花言葉や、たまには、和歌を想い出したり、俳句でも創ってみるのも、宜しいのではないだろうか?一寸、人生に、巾が、或いは、心に、ゆとりが、出来るかも知れませんね。しかも、一銭もお金は、要らないし、、、、、、、。(笑)