小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

続・力強くなってきた雛の声

続・力強くなってきた雛の声
数日前の雛の声は、まだ、何とも、か細く弱々しく聞こえていたものであるが、今朝の声は、親鳥の呼びかけに対しても、しっかりと反応を示して、巣箱の中から、威勢良く、「早く餌をくれ!」とばかりに、恐らく、3羽ほどであろうか、ピーチク・パーチク、応答し始めている。親鳥も、慌ただしく、緑色の青虫をくわえては、何度も、3cm四方の小さな出入り口を往復している。出るときには、小さな白い丸い綿帽子のようなものをくわえて、外に飛び立っている。恐らく、雛鳥たちの糞ではなかろうか、きっと、巣の中を綺麗に掃除し、住環境を整えているのではないだろうか?外をオートバイが、通っても、しっかりと、今日は、鳴いている。巣立ちも、間近だろうか?

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