小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

今年も、雛がかえったようだ!

今年も、雛がかえったようだ!
天気が、どうやら悪くなりそうなので、GWの最終日には、急遽、繰り上げて、杉並の家へ、戻って来た。白いハナミズキの花の花弁が、玄関先に、まるで、雪のように、積もっている。空気を入れ換えるべく、小さな書斎のガラス戸を、開け放つと、何やら、巣箱から、チチチッという小さな声が、聞こえてくる。どうやら、シジュウカラの雛が、卵から、かえったようである。オスとおぼしき多少、大柄な方は、5分おきくらいに、餌をくわえては、出たり、入ったりと忙しい。もっとも、正確には、シジュウカラ、なのか、ゴジュウカラなのか、はたまた、コジュウカラなのか、どうも、個体識別が、容易ではない。何せ、窓越しに、観察していても、相手は、じっとしておらず、特徴差が、つかめない。一応、我が家では、シジュウカラと総称しているが、、、、、、、。コジュウカラは、一寸、一廻り、小さ目か、、、、、、と、勝手に判断している。毎年、決まって入る玄関先のハナミズキの巣箱には、今年は、営巣しなかったようである。地上から、わずか、2メートル程度の高さの梅の木に設置された巣箱であるが、毎年、この時期になると、卵を産みにやって来る。徐々に、声が大きくなり、雨上がりの夜には、突然、何の挨拶もなしに、突然、巣立って行ってしまう。今年も、又、後、2週間程度のことだろうか、、、、、、。今年も、無事、皆元気に、巣立ちを迎えることを祈っている。