小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

レンジ対応の唐揚げ粉を試す

レンジ対応の唐揚げ粉を試す
旧知のベトナムの友人から、現地での弁当の事業について、助言を求められたので、勉強も兼ねて、今、話題の昭和製粉から発売されたレンジ対応の唐揚げ粉を、実際に、試してみた。確かに、家庭での油を使用した料理が、減っている訳である。手が汚れることはない。ポリ袋の中で、鶏肉と唐揚げ粉を、まぶすだけで、手は汚れないし、後は、袋を捨てるだけである。実に、簡単・便利である。クッキング・シートの紙を、皿の上に敷いて、そこに、唐揚げ粉をまぶした鶏肉を置くだけで、電子レンジが、後は、調理してくれるだけである。多少粉っぽい感じがしないことはない。又、味も、醤油ベースの濃い味で、恐らく、肉への浸透度が、高いのではないだろうか?ビールのつまみには、確かに、濃い味は、適するかも知れない。家庭料理だから、熱いうちに、食べられるのは、冷め切った総菜の唐揚げよりは、ずっと、良いかも知れない。しかしながら、一寸、想像以上に、濃い味だったので、リピートは、一寸、要再検討であろうか?我が老犬は、きっと、この臭いが、好みなのか、横で、ピッタリとへばりついたまま、お座りをして、早く、食べさせろと、時々、ワンワン、催促している。味が濃すぎるので、それ自体をあげることは問題なので、鶏肉から出た油を、ドッグ・フードに混ぜて、特別に、与えたところ、味が違うのだろうか、すごい勢いで、アッという間に、食べ尽くしてしまった。