小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

春の花達が咲き出した。

春の花達が咲き出した。
静岡のお墓に、一寸、時期をずらして、墓参りに行ってきた。確かに、長野に較べると、静岡は、ずっと、暖かいことが、道中の途中、途中の花の開花でも、容易に、了解出来る。桜の花も、所によっては、もう、6−7部咲きであろうか、淡いピンクの花を、咲かせている。東京の家でも、東側の通りに面した花達は、陽当たりがよいのか、白木蓮を先頭に、黄色のれんぎょうが、花房を垂れている。又、古木となってしまった雪柳の花から、こぼれ落ちた種から、発芽して、育った子供達が、塀と道路のほんの僅かな隙間から、白い花を、これでもかと言わんばかりに、目一杯に、その花々を咲かせている。雲南黄梅は、やっと、咲き始めたが、水仙などの球根類は、もう、盛りを過ぎたモノがある一方で、これから、やっと、咲き始めるモノもあるようである。これらが、ひとあたり、終わると、ピンクと白の花桃の花が、咲き始め、一気に、春めいてくる感がある。そして、姫りんごの花、コデマリ、ビョウ柳を経て、一連の春の花達の共演も一段落する。そして、青葉の季節を迎えることになる。