小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

膵臓癌検査:

膵臓癌検査:

学生時代の友人が、何でも、抗がん剤治療に陥っていると手紙で、知らせてきてくれた。あれ程までに、元気で、ゴルフを愉しんでいたのに、、、、、、、。どうしてしまったのであろうか?新聞によれば、味の素が、人間ドックと連携して、血液検査で以て、発見が困難であるとされている膵臓癌の早期発見へ目途をつけられるというではないか!何とも、皮肉な結果である。もう少しでも早く、朗報が得られていれば、友人も早期に膵臓癌が、発見できていたのかも知れない。いずれにせよ、これも又、運命というモノなのであろうか?何とも、コメントがつけようもないくらい、辛い知らせである。味の素に限らず、島津もまた、あの田中フェローなどにより、血液検査から、癌の早期発見の手法が、早く、確立されて、保険適用でも、人間ドックでも、何であれ、具体的に、検査が実施され、普及されることを願ってやまない。大腸癌の内視鏡検査にしても、事前の下剤を飲まなければならないとか、結構、負担が大きいのが実態であろう。その意味で、血液検査で、判明されれば、負担が、少なくなることを期待したいものである。