小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

県政対話集会in 小諸:

県政対話集会in 小諸:

もう、今更、若い時のように、イデオロギーや政治党派性でもあるまい、地域が、活性化されて、若い人達が、これから、希望を持ちながら、安心して、幸福に、家族揃って、生活してゆければ、それで宜しいのではないだろうか?国政レベルとは異なり、県政・市政・町政のレベルでは、何も、政党間での、或いは、党派間での足の引っ張り合いを、コップの中の嵐のようにしていても、全く、生産的でもなく、4年毎に、県知事がコロコロ、変わっても、政策やビジョンの継続性は、担保されることは決して無いであろう。「対話」と云う言葉は、想い起こせば、美濃部亮吉東京都知事が、確か、選挙戦のキャッチ・フレーズとして、使用したのが、初めてだったように、記憶しているが、、、、、今日、対等な対話というものは、ITを活用すれば、代議制民主主義から、より直接的な、双方向性の意見反映や、提言、或いは、アカウンタビリティーの担保に、多いに役立つものであろう。後は、市民なり、有権者が、一人一人、自立して、声を大にして、訴えれば良いし、監視の目を研ぎ澄ませばよろしい、もっとも、この年では、若い時のように、或いは、香港の学生のように、街頭で、直接行動に訴える訳にもゆかないのも事実である。若い人が、昔に較べて、声をなかなか、挙げにくければ、年寄りは、代わって、多いに、声を上げてあげれば宜しい。それにしても、なかなか、興味深い課題が、山積である。県としての成長戦略再生可能エネルギー活用、観光政策、少子高齢化福祉や弱者対策、有害鳥獣対策、空き家や空き店舗、地域交通の在り方、六次産業化や松食い虫対策などの農政・林業関連、文教、危機管理、保険・医療関係、等、如何に、実行に移して行くのか?もはや、待ったなしであろう。来春の統一地方選挙に向けて、どのような政策の提言と実現を図ってゆくのかをしっかりとサポートしてゆかなければならないであろう。