小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

海外銀行ATM:

海外銀行ATM:

日本人の海外進出に伴い、海外での勤務に際して、現地での銀行口座の開設は、クレジットカードやチェック・ブックの利用には、不可欠であるし、又、日本の銀行との提携などが担保されていれば、更に、安心であるし、利便性も高まろう。そう言えば、もう、30年余り昔の事になるが、米国で生活していたときにも、現地銀行での口座開設も、日系銀行の現地子会社で、簡単にできたことを想い起こす。何でも、米国だけではなくて、今や、タイでも、日本語対応のATMの設置が、三菱系の銀行が、現地で、サービスを開始するらしい。考えてみれば、日本人にも便利なのは当然なことではあるものの、逆に考えれば、現地の人が、今度は、日本に来るときにも、同様なサービスが、信用上は、問題ないと言うことなのであろう。随分と、便利になったものである。日本での銀行カードや、インターナショナルのクレジット・カードでも、問題なく、現地通貨を引き出すことが出来れば、随分と便利なわけである。もっとも、交換レートや手数料などは、どんなものなのであろうか?もっとも、利便性との兼ね合いで、考えなければならないであろう事は言を俟たないかも知れないが、、、、、、。ますます、顧客の囲い込みの一大競争が、熾烈になってきそうである。確かに、中国からの顧客に対して、クレジット・カードが仕えるようにしたところ、購入金額が大幅に増加したと言うことも風聞するし、どんな新手の囲い込みが出てくるのであろうか?クルーズで、各地を寄港しながら、決済も 気にせずに優雅に旅行でも出来たら、これは、たまらない贅沢かも知れないが、それも又、夢物語でもないであろう。