小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

秋葉原メイド・カフェに行く:

秋葉原メイド・カフェに行く:

こんな機会にでも恵まれなければ、一生、メイド・カフェには、行くことはないであろう。実に、有難いことである。外人様々である。何と、外人旅行者の多いことだろうか?彼女の説明では、友人のアメリカ人とタイ人がアキバのメイド・カフェに行ったところ、何でもシステムがよく理解出来ずに、勧められるままに、セットを注文し、写真やら、グッズを貰ったものの、食事は不味くて、大枚2人で、7000円余りを散財したと話してくれたそうである。従って、こちとらは、セットなどは不要、只、一番安いソフト・ドリンクだけを注文して、美味しくなぁーれの「おまじない」を一緒に唱えて、「にゃんにゃん」のポーズを恥ずかしげも無く、とりながら、無事1時間を過ごすことになりましたが、その間、外人の家族とオタク系の人達が、数組、目出度く、セットを注文してくれたので、店のメイド一同、盛り上がって、サービスをしてくれましたので、こちらは、それを観賞する側に廻って、無事、夢の国を出国致しました。まぁ、言ってみれば、一回の体験料金は、1人、席料500円+ソフト・ドリンク代金530円で、済みましたが、、、、、一回体験すれば、それで、十分でしょうね、間違いありません!。もう一つ、携行魔法瓶の蓋を、どのように使うのかという質問を受けて、ヨドバシカメラの係員に説明を聞いたところ、その中国人の係員は、詳しく説明してくれましたが、私の理解は、間違いで、危うく、間違った説明をするところでした。それにしても、今や、様々な魔法瓶があり、飲み口が日々、進化しているものであることに驚きましたね。中国人の店員さん、有り難う御座いました!いやはや、アキバは、何ともワンダーランドですね。昔のラジオ会館や電気街の時代とは、大違いであります。CCD防犯カメラのモニターに映し出された自分の姿を眺めながら、複雑な気分になりました。それでも、一度は、アングラ・アイドルとメイド・カフェを体験しておくだけでも、外人観光客には、話のネタになるかも知れません。今日の晩ご飯には、必ず、食べる前に、覚え立ての呪文を唱えて、女房殿を驚かせなりませんネ、にゃんにゃん!