小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

旅行不在告知の危うさ:

旅行不在告知の危うさ:

 

ある日突然、メールが受発信できなくなってしまった。仕方なしに、プロバイダーに、コンタクトすると、パスワードを引き抜こうとして、海外から、集中的に、ハッキング攻撃を受けているので、自動的に、一時的に、遮断したそうである。そうであれば、それなりに、連絡してくれても良さそうであるが、、、、、、、。困ったものである。そう言えば、ここのところ、どうも、IE脆弱性問題絡みだろうか、何件かのウィルスの攻撃検出があったことを思いだした。何でも、不在通知や、旅行告知の一般公開は、最近では、空き巣のターゲットになるとかで、ブログでも、要注意だそうである。何とも、世知辛い世の中になったものである。地方新聞のおくやみ欄などは、どうなのだろうか?これこそ、まさに、葬式で、家が留守になることを一般公開している最たるモノではないだろうか?その昔、プロバイダーでも、出張や旅行等で、留守にするときには、メールの自動告知サービスというものがあって、コンピューターが、自動的に、只今、旅行中で、返事が一時的に出来ません式に、応答するサービスがあったものである。今でもあるのであろうか?時々、そう言えば、このサービスを利用している人がいるが、、、、、会社などでは、、、、もっとも、スマホが普及しているから、モバイルでの対応ができない人なのであろうかとも、勘ぐられてしまうかも知れないが、、、、、。時代も大きく変わってきたものである。メルアドから、今や個人情報が盗まれてしまう時代だから、頻繁に最新の注意を払わなければならないということなのであろう。それにしても、親切心が、逆に徒になる可能性が否定しきれないのが、現代なのかも知れない。SNSに対応する認証チェック・アンチ・ウィルスを入れていても、うかうかしていられない状況なのかも知れない。既に、何らかの個人情報は、何処かで漏洩していると思っていないと、それは、国家機関でも税務情報でも銀行情報でも、何らかの手段で、漏洩していると思っていないと現代は生きて行けない世の中なのかも知れない。何とも、危うい時代である。