小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

フリーペーパーの電子書籍版を読む:

 

フリーペーパーの電子書籍版を読む:

 

世の中、どんどん、進化しているようである。電子書籍も、まだまだ、普及するのは、時間がかかるかなぁと思いきや、長野県のフリーペーパー、日和の最新版の案内が、FBのグループから、紹介されてきた。一体、何処で、このフリーペーパーは、入手出来るのかと思案していたら、HPURLをクリックすると、何と、これまでの特集の紹介やバック・ナンバーとか、PDFダウンロード版、フラッシュ版があるではないか?電子書籍版は、確かに、こういうフリーペーパーの拡販には、打って付けのツールであるかも知れない。自分で、刊行するのも、ある種のプラット・フォームを使用すれば、電子書籍は、今や、簡単に、しかも、コストが、それ程掛からずに、製作・刊行可能になる。観光・宣伝にも、こういうモノは、英文に翻訳すれば、そのまま、写真もペースト・再利用して、日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語等のフリーペーパー版を作成できそうである。もうこういう段階になると、専門的な人間が、(まぁ、それはそれで、宜しいが、、、、、)情報を独り占めする時代ではなく、出版というモノも、今や、平等に、これからの若い人にも、自分で、言論・思想の自由を発信できることになるのかも知れない。その意味では、実に、画期的なことであろう。むろん、著作権、写真の版権とか、画像に関する権利関係も、ないがしろには出来ないけれどもであるが、、、、、、。それにしても、どういう情報の再活用、再利用が、拡大再生産が、どれ程、可能になるのであろうか?地方で、そこに行かなければ、物理的に、入手出来ないフリー・ペーパーが、今や、こうして、全国、いや、全世界に、何処に居ても、やり方一つで、入手出来て、読んで貰えることになるということは、大変なことであろう。しかも、これが、スマホにダウンロードされ、速やかに、外人観光客から、全世界にWi-Fiで発信されるようになったら、一体、地方観光の情報発信とは、これまでと、どれ程の違いが、生じることになるのであろうか?そして、その結果は?

 

 

 

騙されたと思って、試しに、ご覧下さい:

 

日和-hiyori-Vol 97  : 東北信版 最新号:アナログ版は、小諸の旅カフェにあるそうです。

 

http://hiyoriweb.net/e-books/e-books2013.html