小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

狐と狸に遭遇する!

狐と狸に遭遇する!
これまで、狸は、何度も、夜、側溝の中から、車のライトに照らされて、迷惑そうに、そろり、そろりと道を横断したりして、間近に観たことはあったが、流石に、狐に遭遇したのは、初めてである。しかも、斜め向かいの家の敷地である。この里山には、鹿や、ハクビシン、日本カモシカ、狸、リス、フクロウが、生息していることは、この目で、確認して知っていたが、確かに、狐がいても、おかしくはない。それにしても、夕方に、少しばかり違う場所だったが、狐と狸の両方を観るとは、何か、化かされているのではないだろうかと疑いたくもなる。何年か前には、狸が、ウィルス性の感染症で、絶滅したのではないかと謂われていたが、どっこい、元気に、どうやら、かろうじて、命の系譜を繋いだようである。作物の被害が出るのは、感心しないが、ひっそりと、「共生」するのであれば、宜しいではないだろうか、、、、。又、ヒョッコリ、どこかで、出くわすかもしれない、、、、、、。そんな日が、待ち遠しいと思うが、、、、、、。さて、いつの日だろうか?