小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

久しぶりに、虹を眺める:

 

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久しぶりに、虹を眺める:

 

随分昔のことになるが、アメリカでドライブ旅行に出たときに、雄大な景色の中で、峠の下り坂が終わる方角に、大きな虹が、陽に輝きながら、眼前に突然、現れて、その虹の輪の直下へと、下って行き、通り過ぎたことがあったが、なかなか、日本では、雄大な景色の中で、虹を見られるというタイミングが、訪れない。子供達が、小さかった頃、松原湖に通じる道路で、夏の雨上がりの後で、虹を背景にして、写真を撮り、お皿に焼き付けたことがあったが、なかなか、意図して、その場に、遭遇出来るモノではない。それにしても、雄大な景色の、とりわけ、晩秋の紅葉に彩られた山々を背景とした虹は、又、夏とは違った趣があるように思われるが、、、、、。あぐりの湯の露天風呂から、見られたら、もっと、宜しかったかも知れないが、但し、風呂には、カメラは、持ち込めなかったかも知れない。虹を見て、今更、良いことがあるだろうなどと期待するような程、既に、若くはないが、何とはなしに、虹を見ると、清々しい良い気分になるのは何故であろうか?今度、見られるときは、どんな時であろうか?愉しみでもあるが、、、、、、、。