小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

#ライフスタイル全般

理想的な顧客ターゲットとは何か?:

理想的な顧客ターゲットとは何か?: 全く客商売というモノは、辛いものである。それにしても、顧客管理画面のビッグ・データの懐石を詳しく、眺めていると、随分と、様々なことがらが、透けて見えてくるから面白いモノである。私は、ボランティアだから、こ…

表現の仕方を変えてみよう:

表現の仕方を変えてみよう: そうすると、全く、別の地平が見えてくることになる。この一ヶ月間の変化は、全く、10年一日の長の感が無きにしもあらずと言ったところであろうか?車中で、たまたま、看板の値段を、私が、聞き違えたのか、どうかは、判らぬが、…

100円い草草履は、優れものである:

100円い草草履は、優れものである: まぁ、謂わば、衝動買いに近いものであるかな!。脊柱管狭窄症であり、且つ、脚の裏が、謂わば、象さんの足裏のような感覚であるから、スリッパーが、おおいに、苦手である。しっかり、履ければ、宜しいのであるが、これ…

ミニマリストに考える:

ミニマリストに考える: その昔、どこかのブランドに、シンプル・ライフなるものが、有ったことを記憶しているが、ミニマリストなる言葉が、最近、聞かれるので、偶然、想い出した。一体、シンプルという意味と、最低限という意味でのミニマムという意味は、…

日本の雑巾に思う:

日本の雑巾に思う: 何でも、『雑巾を縫いませんか!』というお誘いのメールを戴いた。実に、雑巾を縫うなどと云うことは、子供の頃、小学校の家庭科の授業以外には、とんと、雑巾などは、縫った試しは記憶にない。一体全体、日本の雑巾には、どんな意味があ…

法律よりも一歩先行く現実とは:

法律よりも一歩先行く現実とは: 昔、中国の人に言われたことがあるが、『日本人は、法律が施行されると、如何に遵守するかを考えるが、中国人は、如何にして、これをかいくぐるかを考えるものである』と言われて、これは、大変な時代になったモノであると感…

『幸せを感じない』という時代:

『幸せを感じない』という時代: 『欲しいものが無くなった』とか、或いは、『モノから、豊かな心へ』とか、云われて、既に、久しいが、確かに、子供の頃には、新しいものが、次から、次へと、出てきたものである。テレビ・洗濯機・冷蔵庫、そして、車、ステレ…

歯の本数と貧困:

歯の本数と貧困: 予防歯科に通うようになってから、70歳とか、80歳とかで、残しておくべき現役の歯の本数の目標が、どうやら、あるようであるが、何とか、クリアが出来そうであろうか?昔、子供の頃は、横に歯を磨けとか、或る日、突然、今度は、縦磨きで、…

対等なパートナーシップ:

対等なパートナーシップ: 別に、日米間での対等な政治的なパートナーシップの関係ではない。男女間というよりも、性を超越した人権問題や家族関係にも関わる問題である。渋谷区では、先進的に、同性婚でも、民法の規定を越えて、むしろ、生活人権問題の観点…

比叡山、延暦寺の千日回峰荒行に思う:

比叡山、延暦寺の千日回峰荒行に思う: 四国巡礼を17番まで、自転車で、走破したときでも、同宿した歩き遍路の人の言では、一日に3万歩、毎日、約20キロ程度で、脚が悲鳴を上げたと、それでも、全行程を40-50日、毎日歩いてゆくのに、較べると、千日回峰など…

見知らぬ人と会話をすると謂うこと:

見知らぬ人と会話をすると謂うこと: 軽井沢のプリンス通りの馬越ゴルフコースの丁度角に、小さな赤いレンガ作りのル・テロワール軽井沢(Tel: 0267.41.0949 軽井沢町発地1408-27)という軽井沢には、極めて珍しい古道具カフェ(私が、勝手にカテゴリー分類した…

「ゆとり就職」を考える:

「ゆとり就職」を考える: どうも、子供の時から、詰め込み教育と、せかせかとしたせわしない生活の中で、競争に追われた現役人生を過ごしてきた団塊の世代には、「ゆとり」というイメージが、毎日日曜日の状態が日常化しても、未だに、今一、ピントこないのが実…

日本の高校生7割が、自分は、駄目と考えているのか?!:

日本の高校生7割が、自分は、駄目と考えているのか?!: 「いつまでたっても駄目な私ね!」などと、歌謡曲の歌詞や台詞ではないらしい。米・中・韓の高校生に較べて、日本の高校生7割余りが、「自分は、駄目な人間である」と、考えているらしい。一体どうなってい…

90歳の義理の母に教わる:

90歳の義理の母に教わる: 自分の両親は、二人とも、既に、合計7年間の介護の末に、逝ってしまっているし、又、義理の父も、既に亡い。今年、既に、90歳になる義理の母は、私の母よりも一つ若く、今でも、元気に、頭もしっかりしていて、江戸時代からの長い…

外国人の子供達に絵本を読み聞かせる:

外国人の子供達に絵本を読み聞かせる: 何でも、去年の10月に、ロンドンを出発して、6ヶ月間以上掛けて、アジアなどを幼子2人と奥さんと一緒に、旅行しているイギリス人国際弁護士の家族と「茶房、読書の森」で、偶然、出遭いました。14年間、ロンドンから100…