小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

理想的な顧客ターゲットとは何か?:

理想的な顧客ターゲットとは何か?:

全く客商売というモノは、辛いものである。それにしても、顧客管理画面のビッグ・データの懐石を詳しく、眺めていると、随分と、様々なことがらが、透けて見えてくるから面白いモノである。私は、ボランティアだから、このビッグデータの解析結果から、見えてくる理想とする『顧客ターゲット層』とは、一体、どんなモノなのであろうか?少なくとも、インバウンドでも、国内顧客でも、共通する様々な点が浮き彫りにされてくるから、面白いモノである。予約をかなり前から、確定してくる顧客は、どういう訳か、客単価が、高くて、当日、宿泊先を捜すような顧客は、どうも、素泊まりが多くて、客反がいずれも極めて低いのは、興味深い。しかも、ほとんどが、食事をとらないし、とっても、夜の八時以降の極めて、オペレーションを妨げる顧客層である。しかも、食事は、残り物でも何でも宜しいという泣けてくるような地産地消のコンセプトも何もあったモノではない。キャンセル料というモノも、高級なホテルや旅館であれば、かなり前からも、しっかりとキャンセル料を取るから、こきゃくがわは、キャンセルをしにくくなるのも事実であろう。それよりも、予約が鳥温井という状況も、確かに、何らかの意味で、公開できる仕組みも必要なのかも知れない。ある種ブランド作りというものも、着実に、必要不可欠ということになってくるであろう。要するに、宿泊料金だけでなくて、食事とか、環境、その他の付加価値を、価格の中に、転嫁できる工夫を整えなければ、なかなか、その場限りでの選択ということになり、他になかったから、要するに『消極的な消去法』で、残ってしまったからと言うことになってしまうのであろう。食事の量と質とコストとのバランスも、又、オペレーションの合理化、工夫、仕込みの合理化、生産性とか、人員配置とか、全く、工場での生産管理と全く同じであるにも拘わらず、以外と、ファミリー・オーナーというモノは、存外、そういう思考回路が、残念乍ら、繋がっていない。だいたい、外食産業界では、シェフ出身などが、成功した試しがないというのは、こういう所からも来ているのかも知れない。これは外食に限ったことではなくて、農業でも同じ事が云えるのかも知れない。意外と、中に入っていると、『怒りのコントロール』ではないが、『自分を客観視』することが、ないのであろうか?酒のPOPを各テーブルへの配布にしても、コンビニのレジ横の商品ではないが、結局置けば置いたで、必ず、注文してみようかなということになり、食事の客単価も、アップに繋がる結果になるというモノである。

話は、元に戻るが、結局、好ましい理想の顧客とは、この宿泊場所のコンセプトと哲学をりかしてくれて、しかも、お金を落としてくれることで、予約も事前に、してくれて、食事もゆったりと、くつろげるなかで、地元のスタッフとも、自由に話が出来るそういうホテルや老舗旅館とは異なるような差別化が、可能になるのかも知れない。その為には、何を、したら良いのかが、総合的に、或いは、各種別々の面からの作戦とカイゼンが必要になってくるのかも知れない。そして、その逆の側面、即ち、足を引っ張ってくるモノは、何で、何故、層なのか、そして、それを如何に、どの時点で、切り捨てるのかを判断することが重要であろう。エアビの方向性も見えてきたので、今度は、個人零細経営の改善事業を、ボランティアで、てこ入れしてみることにするかな。なかなか、こちらも、興味深い活動である。