小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

一連の会食行事も一段落済みです:

一連の会食行事も一段落済みです:

恒例の行事である昨秋から、年明け、初春に掛けての様々な会食行事、小・中・高・大学校時代の幼なじみから友人学友達との食事会、そして、元務めていた会社の部の同期会など、中華料理やら、イタリアンやら、和食やらと、それぞれの健康と、近況を確認し合いながら、無事、一連の食事会が、終了しました。何はともあれ、懐かしい友人達との食事会は、なかなか、愉しくて、おおいに、宜しいではないか。今度は、又、夏とかに、個別でやったり、信州小諸の温泉に来て貰ったりして、酒を酌み交わしたりと、又、東京都は違った環境で語り合うのも、これ又、楽しみの一つであろう。それにしても、健康、とりわけ、老いについて、ある人は、乾燥肌を気にしたり、眼の具合を心配したり、年金の話を心配したり、更には、「泣ける感動話には、疑ってかかれ!」などと、政治・経済・最近の諸々の話題なども含めて、あっという間に、美味しい料理を食べながら、飲みながらしつつ、時間が経ってしまいました。同じように、時間は、万人に、平等に、老いを強いてきますが、気持だけは、昔のあの頃と変わっていないようである。恐らく、お互いに、心の底で、そう思っているのでしょうか?茶飲み話というものは、現役時代には、「この忙しいときに、何を馬鹿なことを!」などと思っていたものの、ストレス・フリーの茶飲み話ほど、肩の力が、入らない、気に置けない者同士の会話は、愉しいものではないか。寝たきり寿命に陥らないまでに、少しでも、長く、又、来年も、愉しめることを期待しつつ、互いの健康を祈りつつ、グッド・ラックと、別れました。