小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

非正規ワーカーのおさいふ、20代、30代の暮らしからみる参院選:

 

非正規ワーカーのおさいふ、20代、30代の暮らしからみる参院選:

 

信濃毎日新聞の上・下2回連載の記事である。今だって、カツカツなのに、、、、、、。共働きの女性の場合とか、目先の金を稼いでるだけ、、、、、パートの40歳目前の男性の場合とか、全く考えさせられてしまう。もう、30有余年も前の話になるが、結婚した当時は、女房殿が、公務員で働いていたので、子供が出来るまでは、そのまま、共働きを選択し、我が給料が、上廻るのには、その後、何年も掛かったものである。勿論、未だ、待機児童の問題も深刻な時代ではなかったので、二人の子供達が出来ても、問題なく、共働きを継続できたし、又、育児休暇や産休休暇なども、それなりに、公務員だったからか(?)それ程、切羽詰まったモノではなかったが、、、、、今から考えると、随分恵まれていたのかも知れない。むろん、共働きも、金銭面からではなくて、同居していた我が母が、若い時に看護婦・助産婦として働いていたから、それなりに、労働・勤労観が、世間とは異なり、女性も資格を生かして、おおいに働くべきであるという哲学と理解があった為かも知れない。それにしても、非正規雇用の社会保険の問題とか、待遇条件の問題とか、結婚とかも出来ないとか、貯蓄もままならないとか、或いは、出産・育児と仕事の両立の問題や長期の育児休暇、待機児童の課題など、様々な課題が、透けて見てとれる。何故、こんなにも、一生懸命働いても、報われることがない社会になってしまったのであろうか?参院選での争点は、憲法論議や原発、復興の問題もあるが、やはり、経済の再生、成長戦略の三本の矢やアベノミックスに伴う経済問題は、避けて通れないであろう。批判をするのであれば、具体的にデフレ脱却・克服の道筋を提示し、正々堂々と、議論し闘って貰いたいものである。さもないと、こうした声が、政治に反映されることは、未来永劫、ないであろうことは、自明の理であろう。父・母子家庭の子供達の貧困の問題だけでなく、親達も又、苦しんでいる現実とは、何なのであろうか?考えさせられてしまう。