小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

太陽光発電パネル、只今、大活躍中です!:

 

太陽光発電パネル、只今、大活躍中です!:

 

屋根の防水シートの工事と、共通して、愛犬も亡くなり、屋上で遊ぶスペースも必要が無くなったので、太陽光パネルを設置して、少しでも節電に、協力しようと試みることにした。補助金の申請締切日に、間に合わせるべく、皆殺到したらしくて、工事日は、予定よりも遅れたものの、無事、設置も完了して、順調に、曇りの日も、どうやら、売電をきちんとしていることが、モニターで、可視化、確認出来るのは、エコ意識を高める上で、何とも賢いシステムである。おまけに、目標数値設定なるものもあって、自由に、売電と買電との差が、分かるようになっているのは、まるで、ゲーム感覚のような、或いは、貯金通帳で、お小遣いが貯まっていくような喜びに共通もしていよう。昼間は、暑い二階での生活を1階に移動させて、節電と太陽光発電による売電、夜は、電力深夜料金をうまく使用して、節電し、更に、これに加えて、近い将来、燃料蓄電池が家庭にも自動車にも、もっと安く普及するようになれば、間違いなく、電力の消費は、一段と抑制されることにもなろうが、、、、、もっとも、過渡的には、原発事故の補償分を、電気料金の値上げ分で、補填して、売電の補助金も、広い意味での税金で、補填して貰っている以上、飽くまでも普及促進の制度上の恩典・恩恵ではあるが、それにしても、想像していた以上に、太陽光による発電が十分、されるものであることに驚きを禁じ得ない。もっと、ガレージとか、壁面とか、倉庫の屋根とか、学校、休耕田とかでも、発電できるように、或いは、農業用水や自然の高低落差を利用した小水力発電とか、木材チップや家畜の糞を活用したバイオマス発電、風力発電とかも広範囲に、活用しながら、多様なエネルギー政策を選択できるように早くなって貰いたいものである。少なくとも、原発政策への賛否は、別にしても、こうした多様な再生可能自然エネルギーの活用に関しては、与野党を問わず、発送電の分離問題とは関係無く、誰も反対する理由はないと思われるが、、、、、、。こうしている間にも、一生懸命、太陽光発電パネルは、文句も言わずに、発電中、貢献してくれているのである。実に有難いことである。利用者の節電意識だけでなく、行動パターンまでも、変えてしまうことは、実に、面白い話ではないだろうか。