小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

ニューギニア戦利遺品の返還依頼に思う:

 

ニューギニア戦利遺品の返還依頼に思う:

 

ニューギニアで、米兵がその戦利品として本国へ持ち帰った名前入りの日章旗が、その米兵が、90歳の高齢で、亡くなられたから、その遺族により、歴史の一区切りとして、返還先の日本兵の遺族を捜しているという記事が目にとまった。もう、当時の若かった兵士達も、鬼籍に入り、その遺品がこれからも、どんどんと、数を増して行き、こういう依頼が増加してくるのも、自然の成り行きであろう。私の亡くなった父も、その戦友会も、以前は、浜松で、毎年、開催され、愉しみにして、参加していたものであるが、もう、既に、いつの間にか、自然消滅してしまった。父の兄は、ギルバート諸島のタラワ島嶼で、玉砕下とされているが、遺品も、ましてや、遺骨も、最期の戦況の様子すら、不明のままである。父は、2度、母は、父と一緒に、一度だけ、厚生省によるタラワ慰霊の旅に、参加したことがあったが、今や、こうした慰霊の旅も、遺骨収集活動についても、孫までは、参加が適用されても、甥や姪は、その対象から外されているというのが、現状であるらしい。それにしても、既に、遺族の直系も、高齢化しつつあり、存続それ自体が、危ぶまれている状況であろう。一度は、訪れたいとは思っても、何せ、行くまでに、何度も飛行機を乗り換え、ビザも申請しなければならず、いくら、海外出張に嫌と言うほど、慣れている私でも、年齢と腰の調子を考えると、若干、尻込みしてしまう。歳月の経過と共に、消滅してしまうのであろうか?参考までに、長文ですが、下記サイトの英文を翻訳お手伝いさせて貰いました。ご参照下さい。

 

http://www7.ocn.ne.jp/~yagiko/index.html