小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

術後9日目(リハビリ7日目): 退院の日が見えてみた。

術後9日目(リハビリ7日目): 退院の日が見えてみた。
整形外科の観点からは、もう、リハビリ最終段階で、後は、退院の日が、遅くとも月曜日、早ければ、土曜日か、日曜日ということになった。いやはや、今日は、ゆるめのエアロバイクを10分間こいでみた。特に違和感はない。シャワーも浴びられるようになったし、今後は、会談の登り下りの練習か、、、、、、、。残すところは、後3日程度だろうか?


=糖尿病教育入院講習を受ける
既に、整形外科の方よりも、むしろ、糖尿病の治療と教育に、軸足が移ってきて、退院も、最短、今週の土曜日でも可能であると、打診された。今日から3日間の予定で、医師や看護師、管理栄養士による合併症の危険性を重視した講義があるというので、希望して受講してみた。糖尿病とは何か、食事療法、フットケアー、検査方法、日常生活の留意点、薬の種類と特徴、そして、価格1時間のビデオ鑑賞と、各1時間程度の講義が、12教科組まれている。なかなか実践的で、役に立ちようである。明日は、山の神にも同席して貰って、食事の講習である。どうみても、これまでの食生活は、食べる量自体が、多すぎるようであった。大皿の要理は、駄目で、やはり、小鉢に、事前に、分割されいるもので亡ければ、駄目なようである。果物もヨーグルトも、ミルクも摂取し過ぎなようである。この講習は、患者や家族の意識改革にとても、役に立つ内容である。シメジと呼ばれる、足壊疽や網膜症や腎臓機能の低下、更には、脳梗塞、虚血症や心筋梗塞、閉塞性動脈硬化に、ならないように、痛みがなく、おともなく忍び寄る糖尿病との慢性疾患合併症に、気をつけなればならない。